ひたすら新しいアイテムをみると欲しくなる病にかかっている筆者のいまからものすごくたのしみなモノ──それは、先日のMWC2017で発表された「Xperia Touch」です。 何がすごいかって、小さなボックスから映像を映し出して、なんと出てきたスクリーンをタッチしたらそのまま操作できてしまうのですよ! プロモーション動画を観るだけで物欲がはち切れそうになります。 もともとは、昨年のMWC 2016で「Xperia Projector」という名前で出品されていたコンセプトモデルでしたが、今回発売となるにあたって新たに「Xperia Touch」と名称を変えたようです。 プロジェクター部には、ソニーの独自液晶ディスプレーデバイス「SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」を搭載していて、超短焦点レンズにより23から80型までのサイズで投影ができます。 スペック
![ソニー好きが語る「Xperia Touch」がマストバイアイテムな理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06183cf191f648f64f7f60dbe327f10d3623e634/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2017%2F03%2F20%2F1612786%2Fl%2Fbe18d4a09011d784.jpg%3F20200122)