ウッカリ主語がでかくなりましたが「そういうときは身を隠すんだ!」――ネットの乱気流に巻き込まれたら - シロクマの屑籠 読みまして。 乱気流に巻き込まれるのが良いことなのか悪いことなのか分かりませんが、わたしにも経験はあって、初めてホッテントリに入ったときや、初めて見知らぬ人からdisられたときのことはなかなか忘れられません。 頭に血がのぼってカーッとなり、自分をどんどん見失って、何度も何度もリロードしては増えるカウンターを見てドキドキした覚えがあります。舞い上がるってやつですね。 普段は自分のコントロールできる範囲の出来事ばかりなのに、インターネットの表舞台に引き上げられた瞬間、シロクマせんせのお言葉でいう「乱気流に乗ってしまった」瞬間は、驚きと興奮と恐怖で気持ちがグチャグチャになりました。海で大波にさらわれて上下左右も分からなくなってパニックになる、みたいな感じ。 何度かそういう目に遭
Wordperssでいくつもサイトを構築する際に、面倒なのはいつも必ず使うプラグインをインストールすること。必ず使うものを覚えておくのも面倒ですし、ひとつひとつインストールしていくのも億劫になります。 そんなときに便利なのが、今回ご紹介するサービスとプラグインのセットです。 1人で頑張っているウェブ担当者さま必見!業界トップに教えてもらえるチャンス 10枚とじタイプもある針のいらないホッチキス コクヨ ハリナックス 毎回使うプラグインをまとめてインストールできる「WPCore」 「WPCore.com」は、よく使うプラグインをサービスサイト上にまとめておいて、専用のプラグインを使って一括インストールできるオンラインサービス。 まとめたプラグインをコレクションとして公開し、共有することもできるようになっています。 サービスサイト上にプラグインをまとめられる WPCore.comに無料会員登録
突然はてブやTwitterで著名人に拾われて自分のブログに大量アクセスがやってきた・・・そんな時はどうしたら良いのか問題。 「そういうときは身を隠すんだ!」――ネットの乱気流に巻き込まれたら - シロクマの屑籠 インターネットでは軸足をブラすと死ぬ - インターネットの備忘録 最近のはてなオフ会的クラスタの方からみればお前誰だよだと思いますが、不詳ござ先輩、今まで38,000弱のはてブを頂いております。乱気流に頭から突っ込んでどーゆー感じで心のバランスを取ったのかみたいな、そんな話を連々と書きます。 はじめてホッテントリに入った時のこと 「もういいじゃん・・・」っていうのが正直な感想でした。アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistanceという記事が2007年に突然ブクマ頂きまして、色んなコメントを頂きました。コメント内容云々よりも、早くこの乱気流は終わらないかな、と。
様々なアニメが日本にはあります。全体としてはどこかしら客層に合わせて形式的に見えますが、その映像・演出や構成の中に様々なデザインの傾向が出ていると思われます。そんな膨大にリリースされるアニメの中で、特に目立っているデザインの傾向を簡単に区分けした場合どんな傾向に分けられるのか?の実験的メモです。なにやら勝手な横文字使ってここまでやってたので、そのまとめのようなものです。 現行のアニメシーンは大きく適当に分けて8つの傾向でデザイン競い合ってると見ております。 コンテンポラリー(京都アニメーションなど) 現在の14ー21歳のガキの主人公たちの視点を掘り下げていけば、ジャンルがハーレムだろうとロボットだろうと魔法だろうとその多くは(かっこわるい標記だろうが)青春の光と影やガキの頃にしかない日常の情景のささやかな永遠がポイントであるかに見えます。それを脚本以上に映像やキャラデザなど総合したデザイン
リツイートやお気に入りの数でフィルタリングするTwitter検索の演算子 公式Twitterではいろいろな演算子を用いることで高度な検索が行えるようになっていますが、公式には載っていない便利な演算子も存在するとのことで紹介してみたいと思います。 一つ目の【min_retweets】は指定数以上リツイートされたツイートでフィルタリングするというもの。 例)くまモン min_retweets:500 2つ目の【min_faves】は指定数以上のお気に入りに登録されたツイートでフィルタリングするというもの。 例)from:kconf min_faves:5 3つ目の【min_replies】は指定数以上の返信が送られたツイートでフィルタリングするというもの。 例)from:asahi min_replies:10 このような感じでそれぞれ指定した数でフィルタリングすることが可能で、下のように【O
「締め切りを守ること」の大切さ 今までたくさんの日米のエンジニアと仕事をしてきた。その中には私よりも明らかに「賢いエンジニア」もいたし、ものすごい生産性でプログラムを作ってくれる「馬力(ばりき)のあるエンジニア」もいた。しかし、そんな中でも、私がものを作るうえで最も大切だと考えている「あること」をキチンとこなせる人は100人に1人もいなかった。その「あること」とは、「常に締め切りを守れるように仕事をすること」である。 チームで仕事をする場合、どうしてもお互いが担当するタスク(=作業)の間に依存関係が生じる。そんなときに、どれか一つのタスクの完了の遅れが、ほかのタスクの完了に波及し、それがタスク間の競合を引き起こして全体のスケジュールがさらに遅れる、という事態はソフトウェア開発の現場ではよく見られる。そんな状況をできるだけ回避するには、プロジェクトに関わる人全員が、自分に割り当てられたタス
インターネットには、「気流の乱れ」みたいなものがあるじゃないですか。 ある日突然、ドカーンとPVが集中したり、自分自身がチマチマと積み重ねてきた活動が脚光を浴びるようになったり。ネットコミュニティの片隅で平和に暮らしていたつもりが、いつの間にやらネットメディアの都大路のセンターラインに流されて、大勢の人間に一挙一動を観察されるように――そんな事があります。 インターネットは個人発信メディアと言うけれど、普段はそんなにシャチホコばって意識する必要なんてありません。法にさえ触れなければ、まあ、何書いたって構わないものだと思うんですよ。ところが、「気流の乱れ」に流され、不特定多数のアテンションに曝される圏域に運ばれてしまうと、その個人・そのアカウントのメディアとしての色々なものが試され、評価され、言及されてしまいます。 アテンション=承認欲求、と思いたいところですが、罵倒やこき下ろしも不可避的に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く