とりあえず立ち絵作業は進んでおりますよ、というアレを貼っつけつつスタートしましょうねえ。 正味な話、動画を見てくださってる方やTwitter上で僕を知っている方々は、 「こいつなんでこんな面倒くさいことやってんだ?」 と常々お思いになっていることだろうと思う。 そもそもExcelは表計算ソフトであって、イラストを描くためのソフトではない。そんなもんは百も承知だし、今後その認識が変化することもないだろうと思う。 ただ、僕はExcelを使って絵を描いている。なぜか。 場つなぎ的な意味も含めて、今日はそのことを話そうと思う。 ・きっかけ そもそもの切っ掛けは、僕が専業シナリオライターになってから数ヶ月経った頃に遡る。 仕事が少しずつ増えていき、それまでのゴミクズのような生活が少しずつ改められていってからのこと、あることに気づいた。 世の中、専業シナリオライターの数が意外と多いため、その分仕事が少
幸せになるにはどうすればいいのか? むずかしい問題だ。わが日本の歴史上、いまほど平和で、安定していて、豊かな時代はない。しかし同時に、いまほど切実に幸福の意味が問いかけられている時代もないかもしれない。 洗濯機もある。自家用車もある。薄型テレビもある。ハードディスクレコーダーもある。クーラーもある。携帯電話も、パソコンも、何もかもそろっている。足りないものはメイドロボくらい。それなのに、あまり幸せそうじゃないひとが多いのはなぜだろう。いったいどうすれば本当の意味で幸福になれるのだろうか? そもそも幸福って何だろう? 思うに、何でも悩んだときは専門家の意見を聞いてみるにかぎる。幸福論の専門家、幸福観察学会会長の意見に耳を傾けてみることにしよう。ま、この学会、会員は一名しかいないんだけど。その一名とは、水木しげる。いわずと知れた『ゲゲゲの鬼太郎』の原作者である。
映画『ビリギャル』は「「努力しない人間がダメなのだ」というディストピア的「努力主義」」とは真逆の快作だ。
いや、脚本家としてはすべての描写に意味があると主張したいかもしれないけれど、ファンが一生懸命「解釈」しないと意味が通らない時点でやはり失敗でしょう。
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