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ブックマーク / cyblog.jp (11)

  • 小さなやる気で大きなタスクを片付けるコツ | シゴタノ!

    もしあなたがとても疲れていて、やる気も出なくて、お風呂に入ることが面倒に思えたとき、あなたは何をすれば「お風呂に入るしかない」と思うのでしょうか? 私の答えは「服を脱いだとき」です。とりあえず服さえ脱いでしまえば、もう一度服を着るぐらいならお風呂に入ろうと思うでしょう。 これさえ始めてしまえば後は勝手に物事が進んでいくという行動を「キータスク」と呼んだ場合、 「服を脱ぐ」という行動は「お風呂に入る」という作業の「キータスク」と言えます。 この「キータスク」さえ見極められれば、小さなやる気で大きなタスクも片付けられるようになります。 ゴールが大きいと面倒になる もう一度お風呂の話に戻ります。 やる気が少ないときにお風呂に入るのが面倒なのは、ゴールを「お風呂に入ること」と考えるためです。 お風呂に入って、着替えて、髪を乾かして…とその先のことを考えると、それがとても大きなタスクに思えて面倒にな

    小さなやる気で大きなタスクを片付けるコツ | シゴタノ!
  • 無駄に会社に残らずすぐ帰る人がしている7つのこと | シゴタノ!

    私は自分以外が残業している場合でも、自分が帰りたい時間に帰るようにしています。しかし、周りよりも早く帰るとき、帰ることに抵抗感を感じることってありますよね? 私はなるべくそうならないよう、仕事のやり方をいくつか工夫しています。一言で言うなら、「気持ちよく帰るための準備をしておき、やることをやってさっさと帰る」です。 1.朝イチに今日やることを決める 2.午前中にやることをやる 3.お昼に進捗状況を見直す 4.その日すべきことを常にリスト化しておく 5.長期計画には見通しをつける 6.できたことは記録として残しておく 7.普段から周りの仕事の進捗を確認しておく 1.朝イチに今日やることを決める この際、「今日必ず」と「今日やっておきたい」は別リストとして書き出しておくことがポイントです。 別のリストにして区別しておくことで、一日の計画の修正が必要になった場合に、「今日必ず」に集中すればよいの

    無駄に会社に残らずすぐ帰る人がしている7つのこと | シゴタノ!
  • フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!

    「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の

    フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!
  • 量は裏切らない | シゴタノ!

    シゴタノ読んでるとブログモード一色なので、私もなんかブログモードになっております。 ていうかブログについて思うことならちょー書きやすい。 今回は私の「ブログ師匠」に教えてもらった名言を元に、ブログを「たくさん」書くべきなのか「いいものだけ」を書くべきなのか、についての私の個人的な意見。 正しいとか正しくないとかではなく、こういう風に考えるのも「アリ」じゃないかな、という話です。 公開しなければ「絶対」わからない ブログを書いて、それが読者にウケるのかどうか。はっきり言ってそれは公開してみないとわかりません。 これは「ブログ術」において、非常に数少ない「絶対」と言えるレベルの真理です。 たとえば、私の知人のこの記事。 kouseipapa.net/i » 私がiPad2を買わないたった一つの理由。 見るとわかりますが、たったこんだけです。 でもこの記事、2011年7月現在でFacebookの

    roppara
    roppara 2011/08/04
    「他の全てのものが裏切ってもブログだけはオレを裏切らない」というお師匠さんのお言葉かっけーんすよw
  • 量を書くって事はチャンスが増えるってこと | シゴタノ!

    とにかく最近「ブログ」は「たくさん」書いた方がいいんじゃないかな、って思ってます。 これが正しいのか正しくないのか、その答えを考え続けていたら多分「終わらない」です。 でも、正しいのか正しくないのかはわからないけど、「いま」「私が」「こう思っている」っていうのは、紛れもない事実です。 考えが変化していくことは当たり前の事で、自分のブログの5年前の記事とか見たら、実は真逆の意見が書いてあった、みたいな事だってあるかもしれません。 でも、別にそれだっていいじゃん。 人は変わるものなんだし、変わらないって事は成長の可能性も無いって事なんだから「変わった」っていうのは前向きに受け止めるべき事実だと思います。 「今こう思ってる」で十分じゃね? 多分、世の中の出来事の大半は「正解」を見つけ出すのがめちゃめちゃ難しいことばかり。 「正解」しか言わないとか、たぶん無理。 でも、今自分はこんな風に思ってる、

    roppara
    roppara 2011/08/04
    読んだ
  • BT011:ブログを100回更新して初めて見えてくること | シゴタノ!

    ブログに限らず、何かを続けようとしたときに持っておきたいのがゴールです。 最終的なゴールはもちろん、当面の到達目標を設定しておくようにします。最終的なゴールだけしかないと、現状とのギャップがありすぎて簡単に挫折してしまいますが、その手前に「少しがんばれば手が届きそうな到達目標」を設定しておくことで、何とか踏みとどまることができるからです。 そんな当面の到達目標は、数値化できるものがおすすめなので、シンプルに「100」を設定すると良いと思います。 ブログなら100記事です。 100の記事は「よし、いっちょう書くか!」という勢いでは書けない分量です。習慣の力を借りてコツコツ書き進めていってようやく「あ、気づいたら100を超えていた」という風に“ふんわり”と到達するものです。 これはどんな習慣にも当てはまります。例えば、僕自身は今日で連続213日とぎれずにランニングを続けていますが、100日目

  • プレゼンテーション発表における2つの「準備不足」/ビギナーズ・ハック第13回 | シゴタノ!

    ベック君はじめてのプレゼン発表の巻 その夜、ベック君は緊張のあまり眠れなかった。 遡ること12時間前・・・、出来上がりの資料をオオハシ課長にレビューしてもらっていた。 オオハシ課長 :お、資料できたんだね。いいじゃん、いいじゃん。 メホリ先輩 :ええ、この2日間で数えること22回のリテイクを繰り返しましたからね。良いスライドになったんじゃないかと。 ベック君 :メホリ先輩には沢山ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。 オオハシ課長 :まぁまぁ、結果こうやって良い資料ができたんだからいいじゃない。ところで、メホリ君、あの件はもう話した? メホリ先輩 :ああ、すっかり忘れてました。 ニヤリと笑う二人。 メホリ先輩 :明日、お客さんへのプレゼンはベック君がやってね(ハァト オオハシ課長 :重大任務だけど頑張ってね☆ 「えっえっ」と戸惑うベック君。 メホリ先輩は時計を指さして メホリ先輩 :午

  • ルノアールを仕事場にしたい人のための2冊 | シゴタノ!

    佐々木 俊尚 光文社 2009-07-16 売り上げランキング : 660 おすすめ平均 大事なのは自分を律する力 強い人にはお勧めかな クラウドは非常に魅力的だが、ログインできないリスクも考えるべき。 Amazonで詳しく見る by G-Tools こちらの「定番」の方は、比較的「理論編」としての趣の強いです。具体的な事例も出てきますが、著者である佐々木俊尚さんの実践例であり、読者が実際にどうやって「ノマド」をやっていくかとなると、ちょっと悩んでしまうかもしれません。 それに、書では重要な指摘が「行間」とまではいかないまでも、さらりと書き流されているところがあります。佐々木俊尚さんは流れで巧みに文章を書き進めていくので、思わず読み飛ばしてしまいそうなところに、大事なことが書かれていたりするのです。 たとえば、佐々木さんはかなり膨大な仕事を抱えていながら、アシスタントはひとりも雇ってい

  • 一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~ | シゴタノ!

    前々回ブレストについて書きましたが、いつでも人を集めてブレストができるとはかぎりません。アイデアの性質によっては一人でじっくりと考えた方がよいこともあるでしょう。一人ブレストの方法、つまり一人でアイデアを出すための方法も必要になってきます。 アイデアに関係する著書を読むと、そこにある程度共通するいくつかのステップとルールを見いだすことができます。単に何かを考えるだけならばそういった手順を踏む必要はありません。しかし、効果的なアイデアを出し、活用していくためには一定のフローを使った方が便利です。 私が考えるアイデアにまつわるステップは以下の4つになります。 準備 思考 選別 実行 今回は、それぞれのステップについて考えてみましょう。 1.準備 これは、実際にアイデアを考える前にやっておくべき事です。人の思考というのは直接コントロールしようと思っても、なかなかできません。まず下準備をし、方向性

  • 新しい時代における「インプット」「アウトプット」 | シゴタノ!

    40年前と比べて、私たちを取り巻く「情報環境」は大きく変化しました。情報を入手するのは新聞・書籍や論文からだけ、という時代からネットを介する事で一個人がほぼ無料に近いコストで様々な情報にアクセスできるようになっています。 そういった環境の変化の中で、情報を扱う技術や接し方も変化せざる得ない状況です。もし昔のやり方のまま、この情報化社会に立ち向かおうとすれば、たちまち情報の波に飲まれてしまうでしょう。 実は、昔から世の中に存在する「情報の総量」は人間が一生で扱いきれるキャパシティーをはるかに超えていました。ただ、昔はその情報と個人とが切り離されていたので、このような問題について考える必要はありませんでした。 しかし、今では普通に生活しているだけでもかなりの量の情報が個人に向かって流れ込んできます。それはある種便利さの象徴でもありながら、我々を煩わせる要因の一つとしても考えられます。 今回はそ

  • シゴタノ! - ラクに生き抜くための自分の運び方

    前回の「けものみち」の心得と実践というエントリーで取り上げたコスメティクスブランドRMKのRumiko氏がインタビューの中で繰り返し口にしていた「ラッキー」という言葉が気になっている今日この頃。日語でいえば「運がいい」、聖幸さん流にいえば「ツイてる!」(※)。 共通点は、自分のコントロール外にある成功要因。 ※最近は「幸せです」というフレーズも使っていらっしゃるようですね。 しかし、メールを出す、ブログを始めるといった小さな一歩が大きなレバレッジ的な効果をも生むことができるなんて素敵な時代に生まれたなと思います。幸せです。 「いやぁ、運が良かっただけですよ」という表現には、 ・ホントは僕が有能だからなんだけど、それだと感じ悪いしカドが立つから という日人特有の「心づくしのぼやかし」と、 ・何も特別なことはしてなくて、ホントどうしてこうなっちゃったんだろう という「心覚えのない棚ぼた」と

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