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ブックマーク / iwashi.org (2)

  • Photoshop「周波数分離」をもっと気軽に使おう!考え方と使い方、そしてアクションも!

    周波数分離、という古くからあるテクニックがあります。Frequency Separationで検索すると海外blogもたくさん出てきます。 Photoshopテク系だとだいたい「肌レタッチの必殺技」として紹介されていて、たまに有料コンテンツだったりするアレです。 「周波数分離」って?何がオイシイの? 画像の細かいトコ(高周波成分)と、変化のユルいトコ(低周波成分)に分けて、それぞれをレタッチできるよ!というテクニックです。 ……なんのこっちゃ分からんですね。実体に合わせてもうちょっと分かりやすく言うと、 ・画像から主にテクスチャを取り出したもの ・画像から色を取り出したもの と考えると良いかと思います。というのも、この ・テクスチャ(模様、細かいトコ) ・色 に分けての操作は、他の修復ツールでも似たようなことやっていて、それらの発展形と捉えた方がこのテクニックを使いやすいからです。 「テク

    Photoshop「周波数分離」をもっと気軽に使おう!考え方と使い方、そしてアクションも!
  • 色調補正が楽になるかも! sRGBの素材を、色を破綻させずに自由自在に補正するPhotoshopの「秘技」

    色調補正が楽になるかも! sRGBの素材を、色を破綻させずに自由自在に補正するPhotoshopの「秘技」 ってほどでもないんですけどね。 え?なんの話?つまりどういうこと? こういうこと。 色かぶりした画像を例にします。分かりやすく、トーンカーブ他の自動補正ツール(グレースポイト)を使って色かぶりを補正してみましょう。 適当な所をクリックすると…… こうなります。 えらいことです。トーンカーブがめちゃくちゃになっている所にもご注目。 これは、元画像がsRGBの狭い色域しかないのに、無理矢理大幅な補正をしようとした結果です。自動補正でなくても、相当苦労するはず。 でも、「秘技」を使うと……… さっきより全然きれいで補正のベースにできそう!トーンカーブもおとなしい曲線! これならなんとかなりそうですね。 やりかた 簡単です。 Photoshop「編集」メニューから、「プロファイル変換」を選択

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