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ブックマーク / repon.hatenablog.jp (2)

  • 「高度成長期」は、もう来ない - reponの忘備録

    の「高度成長期」とは、それ以前にはなかった工業化手法である「ビックプッシュ型工業化」によるものであり、日はすでに先進国に追いついたのだから、これ以上の高度発展はないのである。 タネ なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか 作者:ロバート・C・アレンNTT出版Amazon 第二次世界大戦までの日経済 日の1870年から1940年までの1人あたりGDPは、737ドルから2874ドルと成長した*1。これは飛躍であった。 しかし、一人あたりの所得の成長率は1.5%をわずかに上回るものであり、当時のアメリカ合衆国の成長率と変わらない。 そして、そのころアメリカは、一人あたりGNPは6838ドルと、イギリスの一人あたりGNP6856ドルに続く、経済大国であった。 だから、単純計算すれば、1950年以降も同じ成長率であったなら、アメリカ合衆国に追いつくには327年を要する。 貧しい国が貧しいま

    「高度成長期」は、もう来ない - reponの忘備録
  • 「社会」って、「嫌な奴」のことなんだぜ - reponの日記 ないわ~ 404

    「自分と世界を直結して『社会』が無い」ような世界観を持つ作品や、世界観そのものを「セカイ系」と呼びますが、「はてな村民」ならよく知っていること。 しかし僕にはよくわからなかった。 「自分と世界を直結して『社会』が無い」 というのはどういうことか? それは、こういうことだ。 社会とはつまり他人のこと。 つまり、「セカイ系」とは「社会がない」世界のことで、親しいお友達しかおらず情報もその輪の外には出ないソーシャル・ネットワークは「社会」の無い「セカイ系」そのものですよ。 社会とは面倒な「他人」 他人とは、面倒を起こす人間のこと。理解不能な人間のこと。 具体的には、全体最適を貪りって台無しにするタイプの人。 「カイジ」で例を挙げるとわかりやすいのだけれど、「利根川」「兵藤」「船井」ではなく、「安藤守」が一番近い。 ちなみに「安藤守」は、公式ガイドでも「人間として救いようのないクズ」「クズの中の

    「社会」って、「嫌な奴」のことなんだぜ - reponの日記 ないわ~ 404
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