このスライドは令和元年5 月18日に東京で開催された Inside Frontend #3で発表した資料に簡単な説明を追加したものです。 フィーチャーフォンからデスクトップまですべてのデバイスで動くマインスイーパークローン(proxx.app)を作った経緯と開発の過程を発表しました。 なにか質問があればTwitterで@kosamriまでどうぞ。 スライドのライセンスはCC BY-NC-SA 2.0です。資料等でレファレンスとして使われる際は教えてくれると(本人が)喜びます😊
![Web標準でつくるガラケーサイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1fe14e413beb446895c8c23ab2cb5a642a0fd42/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F1cfa5f78f1ad4cc496c61423553c0a05%2Fslide_0.jpg%3F12607424)
パフォーマンス改善ハンドブック ウェブページにおけるパフォーマンスに関する問題の見つけ方や考え方の事例をまとめた Webフロントエンド パフォーマンス改善ハンドブックを公開しました。 URL: https://dwango-js.github.io/performance-handbook/ このハンドブックでは過去に行ったWebフロントエンドのパフォーマンス改善の事例を中心に紹介しています。 注意点としてWebフロントエンドは常に変化しているため、現在の最適な解決方法を提案するものではありません。 また、アプリケーションによっても最適な解決方法は異なります。 今回の事例ではViewライブラリにReactを用い、映像再生プレイヤーなどある程度複雑な機能を持ったウェブアプリケーションのWebフロントエンドを扱います。 具体的にはニコニコ生放送(以下「生放送」)で行った事例を中心に書かれていま
パララックスなサイトを作る際に、スクロールに応じてJSで要素を動かすと思うのですが、その時にある場所でCSS3 Animationsが動いていると、スクロールがカクついてしまい、FPSが残念な状態になります。 そこで、スクロールが動き出した時にCSS3 Animationsを止めて、スクロールを止めた時にCSS3 Animationsを再度動作させるという処理を加えれば、スクロールがカクつくことなく、スムーズになります。 スクロールや、リサイズといったJavaScriptのイベントは連続で処理されます。そういったイベントの「開始した時」「動作している時」「停止した時」の状態が取れるjQueryのプラグインを作成しました。 jQuery.MovingState このプラグインを使い、CSS3 Animationsを動的に操作してみたいと思います。 CSS3 Animationsを一時的に停止
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