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  • 桜木紫乃×オザワミカ  いつか母に忘れられ、やがて子を忘れる母になる――絵本『いつかあなたをわすれても』刊行記念対談 | 特集

    2021.3.30 桜木紫乃×オザワミカ いつか母に忘れられ、やがて子を忘れる母になる――絵『いつかあなたをわすれても』刊行記念対談 3 月 26 日に発売された『いつかあなたをわすれても』。 昨年発売された『家族じまい』に次いで、直木賞作家・桜木紫乃さんが“娘を忘れてしまった母”を描いた、著者初となる絵です。 絵を担当したのは、イラストレーター・オザワミカさん。 北海道在住の桜木さんと、神奈川県在住のオザワさん、編集者を介して文章と絵のラリーを続けてきたおふたりが、今回、オンラインで念願の初対面を果たしました。 (構成/村上早苗) 絵描かない?に「文だったら書けるよ」 桜木紫乃さん(以下、桜木) このの担当編集者から、絵を描かないかっていう依頼が来た時、「私、絵は描けないよ」って答えたんです。そしたら、「絵じゃなくて文だ」と言うから、「文だったら何とかなるかな」って軽い気持ちで

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    roronya
    roronya 2021/04/02
  • 【もんでんあきこ×桜木紫乃】「我々昭和の女どもには、やっぱり男はとことんカッコつけてカッコ悪く死んでほしいという美学がある」 | 特集

    【もんでんあきこ×桜木紫乃】「我々昭和の女どもには、やっぱり男はとことんカッコつけてカッコ悪く死んでほしいという美学がある」 グランドジャンプで連載中の『エロスの種子』が絶好調の漫画家もんでんあきこさんと、直木賞作家で最新作『家族じまい』がこれまた大好評の桜木紫乃さん。 実はおふたりはともに北海道在住で、桜木さん原作の小説『ブルース』をもんでんさんが漫画化しているという、親友&盟友同士でも。 今回お届けするのは、桜木さんがふと書いた1篇の詞がきっかけで生まれた奇跡のコラボレーション。 そして、そこにいたるまでのあれこれを、改めておふたりが語ってくださいました。 (取材・文/よみタイ編集部) 『ブルース』でまんまと、もんちゃんを釣り上げちゃった ――桜木さんの『ブルース』は、釧路で育った6指の男が自らの指を切り落とし、夜の世界でのし上がっていく連作短編集。この小説をもんでんさんが漫画化し(

    【もんでんあきこ×桜木紫乃】「我々昭和の女どもには、やっぱり男はとことんカッコつけてカッコ悪く死んでほしいという美学がある」 | 特集
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    roronya 2020/09/18
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