ブックマーク / www.kaerusan73.com (4)

  • 龍頭蛇尾(りゅうとうだび) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は龍頭蛇尾(りゅうとうだび)です。 龍の頭に蛇の尻尾!強そうだ!! 始めは勢いが盛んで、終わりにむかって、勢いが無くなっていくこと、です。 最初だけってことか! でも、すごく実用的な言葉じゃありません? ま、まあね。 禅のの「碧巌録(へきげんろく)」に、龍の頭だが、龍ではない、尻尾は蛇で、龍頭にして蛇尾であろう、と、小さな人物を批評する言葉が出てきます。 大きなことを言うのは簡単、でも、持続するのは当にむずかしいことですね。 ヒトをバカにするのは簡単だけど、自分がやるのは大変なことだね。 出典は「景徳伝灯録」でした。

    龍頭蛇尾(りゅうとうだび) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    rororororo
    rororororo 2017/01/29
    継続は難しい!
  • 気息奄奄(きそくえんえん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は気息奄奄(きそくえんえん)です。 気息奄奄?えんえん?って? 奄は、おおう、かぶせる、とぎれる、ふさがる、たひまち、にわかに、突然に、久しい、なんて意味です。 奄奄は、薄暗いなんて意味もあります。 気息奄奄は、息も、たえだえな状態、死にそうな状態、大変苦しいさま、です。 えんえんと、くだらない話をする、とか言わない?突然とか、にわかに、って、なんかちがう気がする。 それは、延延(えんえん)、延々(えんえん)ですね。 あ、字が違うんだ。奄って字あんまり使わないもんな。 地名の奄美(あまみ)くらいですよね。 おお!天国に一番近い島!奄美!重要だ!奄ってどんな意味なの!全然さっきの奄の説明と奄美は、合わないよ。 阿麻弥久(あまみく)という神様が降臨した地だかららしいですよ。 おお、やっぱりありがたい所なんだ~☆ 出典は「文選」でした。

    気息奄奄(きそくえんえん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    rororororo
    rororororo 2017/01/27
    えんえんってそういうことなんだ
  • 意気消沈(いきしょうちん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は意気消沈(いきしょうちん)です。 失敗などをして、すっかり元気が無くなってしまっている状態、だね。 そうですね、その通りです。 なりたくないよね、失敗した時とか、悲しい時になるよね。 かえるさんは、あまり気にしないことにしてますけど。 そんなこと出来たら苦労しないよ。 気にしたら何がトクなんですか? でも、失敗してガッカリしている時に、何にもやる気しないしさ。 何もしないなら、のんびりを楽しまないと、何かに挑戦するなら、どうせ上手く行くだろ、ってやるしかないし。 失敗の後だから、上手く行くか不安じゃん。 じゃあ、やめて、違うことやりますか。 いや、やらざるを得ないけど。 じゃあ、悩んでも仕方ないですね。 意気消沈しても仕方ないけどさ。 まあ、人生はイロイロありますよ、意気消沈もあってもいいでしょう。 出典はわかりません。

    意気消沈(いきしょうちん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    rororororo
    rororororo 2017/01/26
    チャレンジあるのみ!!!!!!
  • 汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)です。 ものすごく、たくさんがある。という意味です。 牛車で運べば、牛が汗をかき、家に積み重ねれば、棟木に届くほどがある。と言う意味です。 それほど勉強しているってこと? いや、がものすごく、たくさんある、という意味です。 唐の時代の文章家、柳宗元(りゅうそうげん)が、孔子の「春秋」について、評論したくだらないが、ものすごい量あって、そんな読みきれないが、汗牛充棟だ、って言ったのが、はじめです。 じゃあ、くだらないがたくさんある、って言うのがはじめなんだ。 でも、今では、がたくさんある、という意味です。 出典は、柳宗元の「陸通文先生墓標」でした。

    汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    rororororo
    rororororo 2017/01/22
    このブログすごいっすね
  • 1