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2011年12月21日のブックマーク (3件)

  • SYNODOS JOURNAL : 『信仰はどのように継承されるか ―― 創価学会にみる次世代育成』 猪瀬優理

    2011/12/219:33 『信仰はどのように継承されるか ―― 創価学会にみる次世代育成』 猪瀬優理 創価学会はいわずと知れた日最大にして、独自の支持政党・公明党を生み出し、国政・地政におけるキャスティング・ボードを握るまでに育てた特異な教団である。 しかし、書の主眼は創価学会自体の解明にはない。書の目的は、親から子へ、先行世代から後継世代へと教団の価値観、組織の行動様式が、そのときどきの社会状況に応じて再編されながら受け継がれていくプロセスをみることである。創価学会はその一事例として取り上げたにすぎず、創価学会に関する政治的な側面からの新たな資料や観点については提示できてはいない。創価学会に関する研究書ということでその点を期待される読者諸氏には物足りないものとなっているかもしれない。 会合に参加させてもらいながら、聞き取り調査を受けてくれる人を探し、お話を聞いてきた。彼らの口か

    rosaline
    rosaline 2011/12/21
    なかなか興味深い、ブクマ
  • 「死去」から2日察知できず…韓国情報院形無し : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    韓国の情報機関・国家情報院(国情院)が、金正日(キムジョンイル)総書記が死去したとされる17日から北朝鮮の19日の発表までの2日間、情報を把握できなかったことに、20日の韓国国会の情報委員会などで批判が噴出した。 外交通商統一委員会では、与党ハンナラ党議員から、「事態が収束したら情報当局の責任を問わなければならない」と元世勲(ウォンセフン)国情院長の辞任を求める声まで出た。 国情院の前身は、1961年、クーデターで政権を握った朴正煕(パクチョンヒ)氏が国家安全保障に関わる情報収集、スパイ監視などを目的に設立した「韓国中央情報部(KCIA)」だ。KCIAは73年の金大中(キムデジュン)拉致事件など数々の政治工作に暗躍し、日でも「泣く子も黙るKCIA」などと評された。北朝鮮の内部情報を収集し、韓国内の北朝鮮スパイの摘発を重ねた。 しかし、強引な政治介入や乱暴な情報収集に批判が高まった。79年

    rosaline
    rosaline 2011/12/21
    「国家情報院は途方もない予算をどこに費やしているのか』その追及は気の毒だ。日本は言うに及ばずだがカリフォルニア北部地裁への裁判官送り込みとか、複数国でちゃんと成果を上げてるじゃないか
  • WEBアニメスタイル | アニメーション思い出がたり[五味洋子] その122 フィルムはなぜ?——杉本コレクションの行方

    長い転勤生活の間にはいくつもの悲しい別れがありました。それぞれに冥福を祈る中で今も心に翳りを残すのは杉五郎さんのことです。 杉さんについては連載第100回でも書きましたので重複は避け、ここでは日一の質量と言われた杉さんのフィルムコレクションのその後について書きます。 生前の杉さんは私たちアニメファンには惜しみなくそのフィルムを無償で貸与、あるいは自ら映写機を回して見せてくださいましたが、その生計はTV局や映像制作会社に記録フィルム等を貸し出した料金で立てられていました。それが大日フィルムという会社です。杉さんの死後は、長く助手を務めてこられた金子啓次さんが管理していましたが、やがてその金子さんも亡くなり、杉さんのフィルムコレクションが遺されました。 誰もがフィルムのその後を案じていた中で不可解なことが起こり始めました。私が初めて目にしたのはNHKの番組のEDでした。後継者の

    rosaline
    rosaline 2011/12/21
    浜の真砂は尽きるとも、業界ゴロの種はなんとやら、だ