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2012年4月27日のブックマーク (5件)

  • 殺虫剤耐性を獲得した害虫、実は体内に寄生する細菌が殺虫剤を分解していた | スラド サイエンス

    最近、「殺虫剤耐性」を持つ害虫が登場している。殺虫剤耐性を持つようになった原因としては「遺伝子の突然変異」が考えられるが、このたび産業技術総合研究所や農業環境技術研究所などの共同チームが「害虫の体内に共生する細菌が殺虫剤を分解し、宿主に殺虫剤耐性を持たせている」ということを発見、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に論文を発表している(家/.、Ars Technica、PNAS掲載論文)。 世界で広く使用されている殺虫剤「フェニトロチオン」を使用するサトウキビ畑から「バークホルデリア」という細菌を採取して調べたところ、同細菌がフェニトロチオンを分解できること、また同細菌を体内共生させている害虫は同殺虫剤に対して高い抵抗性を持つことが確認されたとのこと。 一方、この殺虫剤の散布回数が少なかったりその使用量が制限されている畑では、細菌と害虫の協力関係は見られなかったそうだ。 細菌は繁殖サイクル

    rosaline
    rosaline 2012/04/27
    細菌が殺虫剤を分解……これは面白そう、ブクマ
  • ガイア理論のラブロック氏が間違いを認める、「気候変動の予測が行き過ぎていた」 | スラド サイエンス

    地球を一つの大きな生命体と見なす「ガイア理論」で知られるジェームス・ラブロック氏は、著書「ガイヤの時代」が出版された 2006 年に、このまま地球温暖化が進めば「今世紀末までに何十億もの人が死に、ほんの数組の男女だけが北極で生き延びる」と述べていた。だが MSNBC との電話インタビューで、当時の「予測は行き過ぎていた」と述べ気候変動の「alarmist (人騒がせな人物)」だったことを認めた (MSNBC の記事、家 /. 記事より) 。 氏は、地球温暖化が急激に進み「今頃は世界がこんがり灼かれるまでの中間地点に達していたはず」だったが、「2000 年から 12 年という十分な年数が経っても、気温はほぼ安定していた」と述べ、潔く間違いを認めたとのこと。 また自身以外にも「alarmist」として、「不都合な真実」のアル・ゴア氏や、「地球を殺そうとしている私たち」のティム・フラナリー氏の

    rosaline
    rosaline 2012/04/27
    本家の記事へのリンクあるな。そっちを読もう。それにしてもサラッと言ってのけたなヲイ
  • 蹴茶: 孫さんが触れたくない事実 2009年のFITを引用する理由

    フランスも載ってますが、非常に複雑なので割愛。 これら資料は孫社長が引用したのと同じ経産省の資料です。「直近のデータ(20日発言)」と言うのならば、この2012年の資料を使うべきです。 2.屋根ソーラーとメガソーラーの混同 一番ずるい、悪質なのがこれです。屋根と非屋根の混同。 孫社長の言う「欧州58円」は誤りです。当は36.4円です。 58円というのは屋根ソーラーのEU平均です。 出典: 経産省:(参考)諸外国における買取価格 P15 屋根型は系統負荷が比較的小さく、設置主の省エネ意識を高める効果があります。 難点は高コスト。そのためメガソーラーより高い買取価格が付けられています。 一方、孫社長が手がけるのは地面据え置きのメガソーラー。これは低コスト。ゆえに欧州でも 2008年時点で既に平均 36.4円 なのです。 孫社長は「欧州=58円」をアピールし「日はそれより低くて言い」などと言

    rosaline
    rosaline 2012/04/27
    人生の方針にブレがないお人/松永弾正ってこんなパーソナリティの持ち主なんじゃないかなと思ったり
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    rosaline
    rosaline 2012/04/27
    NAVERとやらの、はてブにおける不自然なホッテントリ入りはそろそろ目に余るレベル。キックバックはお幾らほど?
  • 【集団登校に暴走車】松村さんの携帯電話番号を漏らしたのは教頭だった「少年の親類から頼まれた」 - MSN産経west

    京都府亀岡市の市立安詳(あんしょう)小学校の児童ら10人が集団登校中にはねられ死傷した事故で、京都府警亀岡署の男性警部補が容疑者の少年(18)の父親(47)に被害者全員の連絡先一覧を無断で提供していた問題に絡み、被害者の携帯電話番号を父親側に伝えていたのは同小の男性教頭(51)だったことが26日、亀岡市教委への取材で分かった。 教頭が漏らしたのは、死亡した松村幸姫(ゆきひ)さん(26)の携帯電話番号。松村さんの娘が同小に通っており、教頭は「少年の親類から頼まれた。信頼できる人物だったので教えた」と説明しているという。 松村さんの遺族が25日、松村さんの携帯電話を複数回鳴らした少年の父親に、だれから番号を聞いたか問いただしたところ、父親が「警察から聞いた」と説明。遺族が亀岡署に抗議し、警部補による連絡先の無断提供問題の発覚につながった。 警部補は少年の父親の求めに応じ、部下に命じて被害者10

    rosaline
    rosaline 2012/04/27
    無免許野郎が××出身ってのが現実味を帯びてきた。そうとでも考えないとこの対応は異常