タグ

ブックマーク / wedge.ismedia.jp (2)

  • ウクライナ軍が人類史上初の水上ドローンで対艦攻撃

    ウクライナ軍は2022年10月29日にロシア海軍の黒海艦隊に対し、海戦史上の画期となる軍事革命を象徴する攻撃を行った。 攻撃を受けたロシア国防省の発表によれば、8機のドローンと7隻の自爆水上ドローン(以下、自爆USV)がセヴァストポリ港を拠とする黒海艦隊に空と海からの対艦攻撃を仕掛けたという。攻撃をしたウクライナ側もUSVからの映像と共に攻撃を発表した。 これは人類史上初のドローンによる対艦スウォーム攻撃であり、無視できない軍事革命となる可能性が高い。航空機が戦艦を初めて撃沈したタラント空襲(1940)や日海軍による真珠湾攻撃(1941)に匹敵する契機になりそうな見込みだ。 ウクライナ軍が使用した自爆水上ドローンの正体 そもそも今回の攻撃はどのようなものだったのだろうか。両軍の発表や既に報じられた分析を相互比較して論じてみよう。 まずロシア軍側としては複数のドローンと自爆USVの攻撃が

    ウクライナ軍が人類史上初の水上ドローンで対艦攻撃
    rosaline
    rosaline 2022/11/04
    ウクライナがコレの情報公開した時は「えらいあっさりオープンにするな」と想ったけど、なるほど、鹵獲されてたんか
  • 対日けん制強化へ 中国が恐れる尖閣「2022年問題」

    亡命ウイグル人組織の独立運動や尖閣諸島の領有権をめぐり、中国が対日けん制を強めてきた。温家宝首相は5月に訪中した野田佳彦首相に対し、中国の「核心的利益」を尊重するよう要求し、胡錦濤国家主席は野田佳彦首相との個別会談を拒否した。中国は5月下旬に予定していた軍の制服組トップ、郭伯雄中央軍事委員会副主席の訪日も中止した。 中国は、新疆ウイグル自治区の独立を求める亡命ウイグル人組織、世界ウイグル会議(ラビア・カーディル主席、ドイツ・ミュンヘン)が5月中旬、欧米以外では初めての代表大会を都内で開催したことを問題視。尖閣についても、日が実効支配を強めていると激しく反発している。 今年は日中国交正常化40周年だが、日中間の対立が続けば、さまざまな記念行事にも深刻な影響が出かねない。中国はなぜここまで血相を変えているのか。これまで台湾やチベットなどについて、使ってきた「核心的利益」は、尖閣諸島にも用

    対日けん制強化へ 中国が恐れる尖閣「2022年問題」
    rosaline
    rosaline 2012/07/18
    ちょっと待って「実効支配が50年続くと国際法の判例で~~」じゃあ北方領土もうダメなんじゃ? そいて竹島は本気でなんとかしないと
  • 1