2018年3月31日のブックマーク (2件)

  • 聴覚過敏保護シンボルマーク_無償公開データ

    ここに挙げた一連のマークや図案は「弊社が販売している商品」の案内ではなく、皆様が自由にダウンロードして御使用・印刷できるように「デザイン」を無償で開放しているにすぎません。 したがって、ステッカーやキーホルダーなど派生商品の入手先や、その価格へのお問い合わせには御対応できかねますので、あらかじめご了承ねがいます。 当マークは公的に周知あるいは規格化された統一のマークではなく、特定のメッセージと共に表示して「聴覚過敏の保護用」「聴覚過敏の症状」を伝わりやすくし、同時にその意味の周知を目的として設計されたシンボルマークです。 法令によって規定されたものではなく、当事者が掲示を義務付けられているものでもありません。 また、これを掲げる事による効果を保障したり扶助を強制するものではありません。 マークの役割は、あくまで「伝わりやすくする事」です。

    rose_anonym
    rose_anonym 2018/03/31
    聴覚過敏保護シンボルマーク
  • 海文堂出版株式会社

    概要 これまで二十数年間、聴覚障害者の現有する聴覚を活かした指導や支援について教育研究や臨床活動を行ってきました。最近、通常の学級におけるLDやADHDそれに高機能自閉症に関する文部科学省の調査にもあるように、聞こえは正常範囲にあるにもかかわらず、聴覚を活かした指導や学習が困難な子どもたちが目立っています。私たちにはそれほど気にならない音や声に異常に反応して、学習活動が成立しにくい子どもたちが、教室に少ないながらもいることが明らかになってきています。私自身も特別支援学校とかかわるようになって、聴覚障害よりも聴覚過敏のある子どもたちが低年齢を中心としてかなりの数に達していることに気づかされました。 日では耳鳴りの研究や臨床が医学部の耳鼻咽喉科を中心として行われていますが、それに比べて聴覚過敏に関する研究や実践活動はまだ少ないのが現状です。言語聴覚士の養成においては、まだ分野としても確立され