houjouhoujouhoujouhoujouhoujouhoujouhoujouhoujou 人生の豊穣について 2 松島玉三郎 (1997年発表の再録) houjouhoujouhoujouhoujouhoujouhoujouhoujouhoujou この駄文は、特に音楽に関係ない事を取り上げて、音楽をとりまく世の中のありようをかみしめてみようというものだった。が、今回早くも、どうしても音楽がらみの2つの出来事を書いてみたくなった。 80年代の終わり頃、私は縁あってアラブ音楽のパーカッションを手にするようになり、そのうち同じくアラブ音楽に心得のある友人たちと、アラブ音楽を演奏したりするよになっていた。 その中に岡田さんという人がいて、彼はカーヌーンという琴のような楽器を担当していた。岡田さんは、カーヌーンを演奏するばかりでなく、過去にシリアのダマスカスに2年もいたことがあり、アラブ
今年の三月以降、ブログ更新が鈍ったとき、多数の方々から「お元気ですか。更新楽しみにしています」と、応援のメッセージをいただき、元気づけられました。ありがとうございました。 やたらと仕事が忙しかったこともある。しかし、長く更新できなかったのは鬱状態に陥っていたことが大きい。 手厚い認知行動療法を受けてきたオマエが何だって今更そんなことになるんだよ? と言われたら、「私が至りませんでいた」と咄嗟に謝りたくなる気持ちが生じるが、今回の記事は、そのような状態に陥るのは自己責任ではないことを明らかにする主旨で書いているので、絶対に謝らない。 実のところ、鬱っぽくなる回路は、あれこれの治療を受けて回復を果たした私の頭の中に今でも存在している。その回路は社会不安障害からの回復後も度々発動する。そのことから、その鬱回路が今でも確かにあるということが分かる。けれども、認知行動療法を身に付けてからの私にとって
■編者より 東北で震災が、原発事故が起こってしまった。この災厄に障害者や患者たちはどう生き延びたのか。とりわけ、普段電気を得つつ生存のための機械を動かす在宅患者にとって、計画停電による影響はどうだったのか。このようなことが、ほとんど報じられてこなかった。震災が起こって半年、福島や千葉の患者と京都の患者とが協力しシンポジウムを行った。本書はそのシンポジウム報告集でもある。他に、イラストで図解してある停電のときのための介助マニュアル、シンポジストのその後の様子を追ったエッセイ、医療機器を使う患者の実態調査論文など、内容盛りだくさん。まずは、本書をお読みになって事態を知ってください。 ■報告 ◆立命館大学生存学研究センター メールマガジン 第3号 以下、編者である本学大学院先端総合学術研究科の権藤 眞由美による紹介です。 生存学研究センター報告18号には、2011年9月に京都で行われた「震災と停
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く