英国に関するroseknightのブックマーク (2)

  • チャールズ英国王は女系なのに、なぜ王朝名「ウィンザー」は変わらないのか 「万世一系」である日本の天皇家との違いを解説 | JBpress (ジェイビープレス)

    (宇山 卓栄:著作家) 通称的に王朝名「ウィンザー」を継続使用 英チャールズ国王の戴冠式が5月6日に、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われます。世界各国から王や王族、元首が参列し、我が国からは、秋篠宮さまご夫が参列されます。 1953年のエリザベス女王の戴冠式には、日から当時皇太子だった上皇さまが参列されました。ちなみに、これまで、天皇が外国の王の戴冠式に参列した例はありません。 チャールズ国王はエリザベス女王から王位を継承した女系王です。そのため、英王室はエリザベス女王の夫で、チャールズ国王の父であるエジンバラ公の家名を加えた「マウントバッテン=ウィンザー」と家名を変えました(マウントバッテンがエジンバラ公の家名)。 法的には、この家名が用いられますが、英王室は通称的に、王朝名として、「ウィンザー」をそのまま使い続けています。エリザベス女王の直系が絶えるわけではないという考え

    チャールズ英国王は女系なのに、なぜ王朝名「ウィンザー」は変わらないのか 「万世一系」である日本の天皇家との違いを解説 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「一日の感染者5万人」でも英国が「医療崩壊の心配ゼロ」の理由 病院の9割が国営、データサイエンス用い医療資源を効率的に配分 | JBpress (ジェイビープレス)

    7月12日、一週間後に行動制限を解除することを正式に発表するジョンソン首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) (黒木亮・作家) ワクチン接種が十分でないところにデルタ株が猛威をふるっている日の現状は、筆者が住む英国の去年の秋から冬にかけての状況を彷彿させる。ただ違う点が1つある。英国では医療が崩壊する懸念はほとんどなかった。理由は、昨年3月中にコロナ患者用の十分な病床と医療スタッフを確保し、それを厳しいロックダウンで支えたからだ。 昨年3月中に感染ピークの準備を完了 昨年3月17日、英国の人口の84%を占めるイングランドのNHS(無料の国営医療サービス)のCEOサイモン・スティーブンス卿は、NHSの約10万の病床のうち3万床以上をコロナ患者向けに用意するよう全NHS病院に命令を発した。 具体的には、4月15日以降、急を要しない手術を、最低3カ月間延期し(救急治療、がん治療、その他緊急の

    「一日の感染者5万人」でも英国が「医療崩壊の心配ゼロ」の理由 病院の9割が国営、データサイエンス用い医療資源を効率的に配分 | JBpress (ジェイビープレス)
    roseknight
    roseknight 2021/08/22
    国による医療の管理や民間からの資源提供がコロナ対策の役に立ったのかな。公共が基本となっているから有事への対応ができるのでは。方針が定まらず低賃金に苦しむ日本は危うい。ネオリベのドグマを止める時は今だ。
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