変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:名古屋の人の名古屋案内は、さすがの喫茶店推しの強さだった > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 1年生からハードルが高そう ――よろしくお願いいたします。これ400ページ近くあるんですよ。めちゃ分厚いです(笑) 先生「すごいですねえ、中国の子供たちは1年生から漢字だらけで。ピンイン(発音記号)もあるんですね」 ――ですです。だから読めるんでしょう。この本、最初に一段落で終わる短い文があって、次に半ぺージ、数えたら200文字くらいの文があって、そのあとに1ページ以上の長編作文があります。すごいですよ! 先生「子供たち大変ですわあ」 ――日本の1年生の作文の要求はどんなもんですか?