2023年5月10日のブックマーク (2件)

  • 京都で共産党が強い理由

    https://anond.hatelabo.jp/20230504221251 とか https://anond.hatelabo.jp/20230504230548 (削除済み) が話題だけど、そもそもなんで京都で共産党が強いか、って理由が書かれてない。 55年体制下では、非自民の最大勢力は社会党だったのは御承知かと思う。 ただ、京都ではそれが共産党だったわけだ。 何故かと言うと、京都では部落解放同盟(社会党の有力支持団体)への配慮(市への採用枠/生活保護・公営住宅その他公共サービスの優先需給枠/「差別だ!糾弾するぞ!」と謂えばどんな無理難題も通る風潮(特定地域の路上駐車が全く取り締まられないとか、どんなクレームでも飲まされるとかね))がいきすぎていて、その他の住民の暮らしを圧迫していたんだ。 ※京都市環境局の職員(もちろん事実上無試験の採用枠)が毎年に近いくらい覚醒剤などの事件を起こ

    京都で共産党が強い理由
    roseknight
    roseknight 2023/05/10
    一昔前の共産党は、社会党勢力と利権関係で対立を抱えていたのか?冷戦が終結した頃から共産党の存在感は落ちてきたのでは。京都における維新の躍進は、平成時代から停滞する日本の縮図でもあるように思える…
  • 長寿企業には「秘密」がある──日本に多く、中国・韓国に少ない理由

    <東アジア圏の日中国韓国の3国は、儒教や仏教など共通した文化基盤、慣行を有している。しかし、日にだけ突出して長寿企業が多い理由について> 「三方よし」と「不易流行」──日の長寿企業の最大の知恵 「三方よし」といえば、近江商人を思い出す。「売り手よし・買い手よし・世間よし」は日の近江商人の最重要な経営理念だと言われている。 しかし日の多くの長寿企業を訪問調査した筆者から言えば、「三方よし」は近江商人と限らず、ほとんどの長寿企業が実践している経営哲学なのである。 新型コロナウイルス感染症によるパンデミックが発生、ロシアによるウクライナ侵攻など世界が深刻な危機に直面するなか、改めて脚光を浴びているのは、日国内に数多く存在する長寿企業に他ならない。 これまでにも日の長寿企業は事業承継や人材育成、ブランド価値創造、ソーシャルビジネスなどの文脈で度々注目されてきた。 しかし様々な出来

    長寿企業には「秘密」がある──日本に多く、中国・韓国に少ない理由
    roseknight
    roseknight 2023/05/10
    自己の共同体を常に見直し続けることが日本企業の強みだったのだろうか。保守と革新は自己の行動故に地続きだ。現代の経営者らは、守るべきものを理解できているのか?顧客と企業の対話は永遠に続く。