ブックマーク / bungeishunju.com (2)

  • 女性をめぐる価値観はなぜ変化したのか|三浦瑠麗|文藝春秋digital

    ★前回の記事はこちら。 ※連載は第24回です。最初から読む方はこちら。 日は、私が子どもだった時代から今に至るまで、女性に関わる価値観がどのように変化したのかを取り上げたいと思います。 女性問題をめぐる意識に関しては、参考になる内閣府の調査があります。もっとも最近のものが、2019年(令和元年)9月に行われた「男女共同参画社会に関する世論調査」です。27年前の1992年(平成4年)の「男女平等に関する世論調査」と比べて、人びとの価値観はどれほど変わったでしょうか。 「夫は外で働き、は家庭を守るべきである」という考え方について賛否を聞く設問では、2019年には「賛成」とする人の割合が35.0%(「賛成」7.5%「どちらかといえば賛成」27.5%)、「反対」とする人の割合が59.8%(「どちらかといえば反対」36.6%「反対」23.2%)で3年前の同じ調査よりも約5ポイント賛成が減り、反

    女性をめぐる価値観はなぜ変化したのか|三浦瑠麗|文藝春秋digital
    roseknight
    roseknight 2020/04/20
    世論調査といった建前と人々の実感が乖離していることは男女問題を考えることで重要だと思う。多くの人は男女平等を今一理解し切れていないのでは。ミソジニー等が出る今、フェミズムの更新が必要ではないか。
  • 「消費税ゼロ」で日本は甦る! れいわ新選組・山本太郎が考えていること。|文藝春秋digital

    「自殺者2万人、単身女性の3人に1人が貧困──この地獄を私が終わらせる。消費税廃止の財源27兆円はこうすれば生み出せる」。山太郎(れいわ新選組代表)はこう強調する。今や“政界の風雲児”となった彼が気で考えた「政策論文」を一挙公開する!人々に投資をしないドケチ国家「れいわ新選組」が2議席を獲得した参院選から半年近くが経ちました。選挙中の熱狂は凄かったとよく言われますが、今が最も勢いがあると思っています。私は参院選の後、北海道から沖縄まで全国を回っていますが、演説会でも「私も話したい」と手を挙げる人がどんどん増えている。そこで気になるのは、どこに行っても、「こんな国、どうせ良くなるわけないだろ」と自暴自棄な言葉を吐く人がいること。でも、話を聞いていくと、「奨学金だけでも何とかしてくれ」と言われたりする。それほどしんどい思いをしてきたのだな、と受け止めています。 みんな当に苦しんでいる。子

    「消費税ゼロ」で日本は甦る! れいわ新選組・山本太郎が考えていること。|文藝春秋digital
    roseknight
    roseknight 2020/01/12
    消費税廃止は今の日本にとって早急に行うべき政策である。これがあるから人々の消費意欲が削がれて税収が減ってしまう。法人税や所得税を大幅に上げることが大事だ。目の前の金に目を囚われてはならない。
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