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  • ポーランド、ドイツに戦争賠償180兆円請求 独政府は応じず

    ポーランド与党「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ党首(2019年10月13日撮影、資料写真)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【9月2日 AFP】ポーランドは1日、第2次世界大戦(World War II)に同国が受けた損害は6兆2000億ズロチ(約180兆円)に上ると推定する報告書を発表し、賠償請求をめぐる交渉をドイツに求める方針を示した。 この日は、1939年のナチス・ドイツ(Nazi)によるポーランド侵攻からちょうど83年に当たる。ポーランドの事実上の指導者とされる与党「法と正義(PiS)」のヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)党首は報告書を発表した会議で、賠償金の大部分は「520万人以上のポーランド国民の死に対する」ものだと説明。人的損失の額は、各個人が生涯収入として国内総生産(GDP)に寄与できたはずだった額に基づき算出された。物的

    ポーランド、ドイツに戦争賠償180兆円請求 独政府は応じず
  • プーチン氏、新たな少子化対策発表 第1子から一時金支給

    ロシアの首都モスクワで、乳母車を押す女性(2019年6月4日撮影)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【1月17日 AFP】(写真追加)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は15日の年次教書演説で、出産に対する一時金の支給を通じた新たな少子化対策を発表した。 ロシアでは近年、経済不安から出生率が劇的に低下した1990年代に生まれた世代が子を持つ年齢になったことから、出生率が低下している。 自身も娘2人を持つプーチン氏は演説で、現在女性1人当たり1.5人となっている出生率を2024年までに同1.7人に引き上げたいと説明。低出生率の主要因として貧困を挙げ、現在第2子の出産に対し出している一時金の対象を第1子にも拡大すると宣言した。 この一時金は、2007年にプーチン氏が導入して好評を集めていた制度。すべての家庭を対象に2人目以降の出産に対して支給され

    プーチン氏、新たな少子化対策発表 第1子から一時金支給
    roseknight
    roseknight 2020/11/06
    ひろゆき氏が以前に唱えた「一人産めば1000万円支給」の案と似たようなことがロシアで行われるか。子供に投資することは国富の元である。日本もすぐに金の支給を始めるべきだ。後、仏国の所得税制度も参考にしたい。
  • 「右派が信じたがる情報」発信、偽ニュースのゴッドファーザー 米

    クリストファー・ブレア氏が主宰するウェブサイト「America's Last Line of Defense」を閲覧するAFP記者。米ワシントンで(2020年2月13日撮影)。(c) Eric BARADAT / AFP 【3月22日 AFP】「偽ニュースのゴッドファーザー 」とあだ名されるクリストファー・ブレア(Christopher Blair)氏(48)が発信している情報は、容易に識別可能な風刺である──少なくとも人はそう主張する。 米北東部メーン州にある自宅を拠点に活動するブレア氏は、八つのウェブサイトと五つのフェイスブック(Facebook)ページを持っている。それらの媒体は数百万人の読者を引きつけ、そして一部の読者がそこに書かれていることを真実として捉える。 自らが発信する情報についてブレア氏は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の任期が3年延長されたとい

    「右派が信じたがる情報」発信、偽ニュースのゴッドファーザー 米
    roseknight
    roseknight 2020/03/22
    まさに自称保守やサヨク界隈にも共通する話だな。自分の信じたいものだけを見る点が同じ。信仰自体が目的となっている相手程厄介なものはない。特にネットの普及がその傾向を強めているようにも思える。
  • 人類の系外惑星への移住「ない」 ノーベル物理学賞のマイヨール氏

    スペインのトレホンデアルドスで、AFPの取材を受けるスイスの宇宙物理学者、ミシェル・マイヨール氏(2019年10月9日撮影)。(c)JAVIER SORIANO / AFP 【10月10日 AFP】人類が地球を離れ、太陽系外の惑星に移住する未来は来ないだろう──系外惑星発見の功績で2019年のノーベル物理学賞(Nobel Prize in Physics)の受賞が決まったスイス人科学者、ミシェル・マイヨール(Michel Mayor)氏(77)が9日、AFPのインタビューに語った。遠すぎるからだという。 マイヨール氏は8日、系外惑星の検出技術を改良した研究業績をたたえられ、同僚のディディエ・ケロー(Didier Queloz)氏と共にノーベル物理学賞の受賞者に選ばれた。 学会出席中のスペイン・マドリード郊外でインタビューに応じたマイヨール氏は、人類の惑星間移住の可能性を問われると、「系外惑

    人類の系外惑星への移住「ない」 ノーベル物理学賞のマイヨール氏
    roseknight
    roseknight 2019/10/11
    地球温暖化が完全には止まらないことを考えると、やはり宇宙への進出は必要ではないだろうか。勿論地球の延命は必要だがそう長くはもたないだろう。系外惑星はともかく、系内に拠点を広めることはするべきだろう。
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