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  • 「第2の矢」は放たれていたのか?-財政データに見る「アベノミクス」〈政策データウォッチ(33)〉 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

    論考 マクロ経済・経済政策 「第2の矢」は放たれていたのか?-財政データに見る「アベノミクス」〈政策データウォッチ(33)〉 September 16, 2020 経済政策 EBPM リアルタイムデータ 財政政策 1. はじめに 2020年8月28日の記者会見で安倍晋三氏は首相退陣を表明した。9月14日の自由民主党総裁選で菅義偉氏が新総裁に選出され、16日に次期首相に選出された。 2012年12月に首相となった安倍氏の経済政策である「アベノミクス」では、第2の矢として機動的な財政政策が打ち出された。土居(2020)が示すように、景気拡張局面にもかかわらず毎年のように財政出動が行われている。一方、安倍政権下の実質GDP(国内総生産)成長率における政府支出の寄与(2013~19暦年の単純平均)に注目すると、実質GDP成長率の平均が1%だったのに対して、政府支出の寄与度は0.3ポイント。これは、

    「第2の矢」は放たれていたのか?-財政データに見る「アベノミクス」〈政策データウォッチ(33)〉 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
    roseknight
    roseknight 2020/09/16
    安倍政権が放漫財政でないことを東京財団研究所が認めた!政府支出の寄与度が民主党政権時代よりも低く補正予算が残るとは。安倍晋三の言動不一致ぶりには困った。菅は強力な緊縮政策を打つ。イデオロギーに注意だ。
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