2024年2月4日のブックマーク (1件)

  • HDD4台分のデータをVHSテープに詰め込むロシア発の技術「ArVid」とは?

    1990年代、ソ連崩壊後のロシアにおいて、当時高価だったHDDの代わりに「VHS」にデータを記録する方法が発明されました。HDD4台分のデータを1のVHSに押し込むことができたロシアの革新的な製品「ArVid」について、ブロガーのジェイコブ・フィリップ氏が解説しています。 ArVid: how Russians squeezed 4 hard drives into one VHS tape in the 90s – Jacob Filipp https://jacobfilipp.com/arvid-vhs/ 当時のHDDは多くとも500MB程度の容量しかなく、大量のデータを保管するには大量のHDDを必要としました。しかし、当時ロシアにおいてHDD1台は1カ月分の給料に相当するほど高く、大容量の記録媒体の確保は困難だったそうです。 そうした状況を改善すべく、ロシアで開発された機器が「A

    HDD4台分のデータをVHSテープに詰め込むロシア発の技術「ArVid」とは?
    roshi
    roshi 2024/02/04
    データが記録されたカセットテープを再生すると「ピーガガガ」って音が鳴るけど、このビデオテープだと何が映るんだろう?