Kotlin Advent Calendar 2015の19日目の記事です。 昨日は @magie-poohさんの業務でKotlinを書いている僕がKotlinを書く際に個人的に注意していることでした。 Kotlinは標準ライブラリとして色々便利なAPIを提供してくれています。 しかし、今までのAndroidの開発ではCollectionやProperty系など一部しか使っていませんでした。そこで、もっとコーディングが捗るものがあるのでは、ということでざっと標準ライブラリを使ってみて便利(そう)だと感じたものをメモしておきます。 (CollectionやProperty系は使い方の色々なところで記事になっていると思いますので、今回は対象にはしていません。) 大まかな構成はkotlinソースコードのstdlibフォルダに合わせています。 concurrent io text util 動作確
これはKotlin AdventCalendar2014の3日目ぐらいの記事です。 こんばんは。Javaの皆さん。 今日もNullで消耗していますか????(精一杯の煽り) ひとむかし前に、声に出したい日本語なんてのがありましたね。 そのまんまなのですが、今回はそれのKotlinバージョンです。リピートアフタミー! ・・・とその前に、どうせ最後まで読まない人が多いと思うので。 先に結論 先に言っちゃう。Kotlinはコンパイルレベルで厳しく、実行時にやさしい。 すなわち、 コンパイルさえしてしまえば、その時点でかなり精度の高いコード完成している! 優しさの裏返しの厳しさは以下3点 1.Nullにめっちゃ厳しい だから実行時にNullPointerExceptionは起こらないと言って良いほどですのよ、奥様 2.曖昧なキャストとか許さない だから型のミスマッチによる例外とか起こりにくいんです
Kotlin のコレクションの使い方についてのメモ。 Kotlin のコレクション Kotlin には標準ライブラリが用意されており、その中にコレクションも存在する。 特徴 Kotlin のコレクションは、「読み取り専用」と「書き込み可」のインターフェースが明確に分かれている。 listOf(), mapOf() など、関数でインスタンスを生成する。 Stream API に用意されているような filter() などのメソッドが、 Iterable などに定義されている。 コレクションの種類 List Map Set インターフェースの関係 kotlin.collections パッケージの下にある各インターフェースがどのような関係になっているのか、クラス図で表現した。 基本は JDK のコレクションと同じ構成だが、 MutableIterable など書き込み可能かどうかを区別するため
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