ロシアと中国は先週、日本海で初めて大がかりな合同軍事演習に踏み切った。「日本をけん制する狙いだ」。メディアや識者にこんな見方が広がったのも無理はない。中ロはいずれも領土をめぐって日本と対立しているからだ。だが、図柄は単純ではない。合同演習の舞台裏をじっとみつめると、日本への対応をめぐる中ロのズレが浮かび上がる。今回の演習は「海の共同作戦2013」。敵の軍用機や軍艦、潜水艦との戦闘も想定したも
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