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ウクライナ南部クリミア半島で2日、ロシア軍とみられる武装部隊が、複数のウクライナ軍施設に入り、武装解除を進め、親ロシアのクリミア自治共和国の指導者側につくよう求めた。ウクライナ新政権はこれに「宣戦布告だ」などと猛反発している。オバマ米政権が抑制的な姿勢を見せるなか、プーチン露大統領は力による国際政治を進めているようだ。 ロシア政府は否定しているが、欧米メディアは「ロシア兵とみられる部隊がクリミア半島を支配下に置いた」との見方を伝えた。AP通信は、同半島のプリボルナエにあるウクライナ軍の歩兵部隊の基地が、ロシア・ナンバーの車両に包囲されたと報じた。 ウクライナ海軍トップのベレゾフスキー司令官は2日、クリミア自治共和国首相に忠誠を宣誓した。ウクライナ新政権は同日、「国家を裏切った」として司令官を解任した。 こうしたなか、ケリー米国務長官は2日、ロシアのウクライナへの対応を「信じがたい侵略行動」
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