2018年2月20日のブックマーク (1件)

  • ベルリン映画祭で受賞のロマ男性死去 ボスニア、極貧にあえぐ

    ドイツの難民収容センター前で、2013年ベルリン国際映画祭で受賞した銀熊賞のトロフィーを見せるナジフ・ムイチさん(2014年1月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / JOHN MACDOUGALL 【2月19日 AFP】少数民族ロマの一家の厳しい生活を描いた2013年の映画『鉄くず拾いの物語(An Episode in the Life of an Iron Picker)』に主演し、ベルリン国際映画祭(Berlin film festival)で最優秀男優賞を受賞したボスニア・ヘルツェゴビナのナジフ・ムイチ(Nazif Mujic)さんが死去した。48歳。ムイチさんは映画での成功にもかかわらず、極度の貧困生活に苦しめられた。 家族によるとムイチさんはここ数か月、病気を患っていたといい、ボスニアのスバトバツ(Svatovac)村で亡くなった。 『鉄くず拾いの物語』はムイチさんがの流

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