http://yapcasia.org/2014/talk/show/b49cc53a-027b-11e4-9357-07b16aeab6a4
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ちょっと前にTwitterでAPIのバージョニングをどうやるかみたいな話をしていたのですが、そのへんもやもやしているので少し整理しておきたいなと。 APIのURLを/api/v1/*とかってやるの、やめたほうがいいとおもうんだけどなぁ。いざv2を作るとなったときに、大量のコピペが発生して後悔するよ、って伝えたい。— Kenn Ejima (@kenn) February 28, 2014 さて、これについて色々と異論・反論も含めた意見が出たのですが、まずは、大昔にURL方式(=コントローラ分割)でやってきて後悔したぼくが、(5年ぐらい前から)現在はどうやってAPIのバージョンを管理しているか?について紹介します。 基本原理としては、コピペが多発する根っこで分岐(=コントローラ分割)じゃなくて、必要最小限のところで限局的に分岐するのがいい、という考え方に基づきます。 一言でいうと、「パラメー
Conrad Irwinさんの「MVC is dead, it's time to MOVE on.」を訳してみました。 MVC is dead, it's time to MOVE on. この訳文も原文のライセンスを引き継いでCC-BY-3.0ライセンスで利用可能とします。 追記13:58 すでに訳してた方がいました。MVCの時代は終わった。MOVEを使い始めましょう。 - ふじこのプログラミング奮闘記 MVCは死んだ。MOVEするときがきた MVCはすばらしいアイデアだ。モデルを持ち、モデルは内部に少しの状態をもつ。ビューは内部に少しのUIをもつ。そして、コントローラは内部に少しの・・・ 何を持つ? 私は確かにこのことに気づいた最初の人物ではない。しかし示されたようなMVCの問題のために、あなたは最後には過剰なコードをコントローラに詰め込むことになる。なぜなら、他にどこに入れていいか
キャパシティ・プランニングの作業手順は,3つのフェーズに分かれる。(1)構築対象のシステムが実行する処理の種類や量である「ワークロード(負荷)情報」の収集と,それを基にした性能要件の決定,(2)性能要件からリソースのスペックを見積もる「サイジング」,(3)サイジング結果を評価して精度を高めていく「評価・チューニング」である。 トランザクション処理とターンアラウンドタイムに関する情報を収集してシステムに必要な性能を見積もり,サーバーやストレージなどのスペックを決定する「キャパシティ・プランニング」の進め方を見ていこう。 図1には,キャパシティ・プランニングの基本的な作業手順を示した。作業手順は,大まかに次の3つのフェーズに分かれる。 (1)構築対象のシステムが実行する処理の種類や量である「ワークロード(負荷)情報」の収集と,それを基にした性能要件の決定,(2)性能要件からリソースのスペックを
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