ブラウン監督 前田智の代役探す 18日の横浜戦で右太もも裏を痛めた広島・前田智徳外野手(35)が19日、広島市内の病院で「右大腿(たい)二頭筋短頭筋損傷で2週間の加療を要する」と診断された。30日の阪神との開幕戦(京セラドーム)出場は微妙な状況で、報告を受けたマーティー・ブラウン監督(44)は「3番打者の代役」を探すことを明らかにした。 主砲の開幕戦出場に赤ランプがともった。広島市内の病院で、痛めた右太もも裏の診察を受けた結果「加療2週間」の診断が下った。 前田智は18日の横浜戦の六回、一塁走者として新井の二塁打で三塁へ向かう途中に右太もも裏に違和感を感じ、足を引きずりながらベンチに下がり、途中交代した。 石井トレーナーは「今の時点では、どこまで動かせていけるのか判断できない」と話す。今後、数日間は安静にして患部の状態を見るが、この「加療2週間」は極めて微妙な診断だという。「1週間であれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く