社会生活基本調査は、1日の生活時間の配分と過去1年間における主な活動状況などを調査し、社会生活の実態を明らかにするとともに、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進、男女共同参画社会の形成、少子高齢化対策等の各種行政施策の基礎資料を得る事を目的とし、昭和51年以来5年ごとに実施され、今回で8回目となります。 平成23年社会生活基本調査は、全国の世帯から無作為に選定された約8万3千世帯に居住する10歳以上の世帯員約20万人を対象に、平成23年10月20日現在で実施されました。(京都府では、約1,600世帯の約3,400人が調査対象となりました。) 社会生活基本調査は、日々の生活における「時間のすごし方」と1年間の「余暇活動」の状況などについて調査し、社会生活の実態を明らかにするため、昭和51年以来5年ごとに実施され、今回で7回目となっています。