Movable Typeの再構築時にgzip圧縮したファイルを出力する「GzipFilePublisherプラグイン」を公開します。 1.機能 このプラグインでは、テンプレートの再構築時に圧縮ファイルを同時に出力します。例えばメインインデックス「index.html」を再構築した場合、「index.html.gz」も同時に出力します。 圧縮ファイルの出力有無は、テンプレートの中にある次の行で判断します。 <mt:ignore>gzip</mt:ignore> 2.プラグインのダウンロード・インストール 下記のリンクをクリックして、プラグインアーカイブをダウンロードします。 GzipFilePublisher_0_01.zip プラグインアーカイブを展開し、中にあるGzipFilePublisherフォルダごと、Movable Type のアプリケーションディレクトリのpluginsディレク
Movable Typeのブログ記事を一覧画面で一括編集できる「PowerListingFieldEditorプラグイン」を公開します。 このプラグインは2012年8月に行われた「MTDDC 2012」のライトニングトークで紹介させていただいたもので(関連資料)、これまで、「PowerEditプラグイン」「ListingFieldEditorプラグイン」と、編集系のプラグインをいくつか公開してきましたが、本プラグインは一括編集の集大成的なものとなります。 1.機能 本プラグインを利用することで、ブログ記事のデフォルトのフィールド、およびカスタムフィールドのデータを一覧画面で一括編集できるようになります。 編集イメージ(クリックで拡大) もちろん1記事ずつの編集も可能です。ピンポイントで修正したい場合に便利です。 編集イメージ(クリックで拡大) 編集可能なフィールドは以下の通りです。 ステー
現在のブログ記事の主カテゴリーのID番号を出力する EntryCategoryID プラグインを作成しました。このプラグインは、MTEntries ブロック内か、ブログ記事アーカイブで使用できます。 1.ダウンロード 下記のリンクからプラグインアーカイブをダウンロードし、任意のフォルダに保存してください。 EntryCategoryID.zip(~MT4版) EntryCategoryID_0_10.zip(MT5版) 2.アップロード プラグインアーカイブを解凍し、中にある EntryCategoryID.pl を plugins ディレクトリにアップロードしてください。 ブログ管理画面より「システム」→「プラグイン」でプラグイン一覧を表示し、次のように表示されればOKです。 3.サンプル <MTEntries> <$MTEntryCategoryID$> </MTEntries> しょ
トップページ > エンジニアブログ > Movable Type プラグイン > ページ分割プラグインPagebuteがより柔軟にデザインカスタマイズ出来るようになりました。 こんにちは、はせがわです。 今回は、PageBute3.5.6を公開しましたので、お知らせいたします。 PageButeの利用方法とダウンロードはこちらを参照してください。 前回のリリースから現在の3.5.6までで追加された機能は主に以下の通りです。 PageButeで出力されるリンクを相対パスにすることが出来るようになった。 MTPageLinksタグの代わりに、従来では、ある程度固定的な出力となっていたナビゲーションリンクを、テンプレートを割り当てる事で、構造や出力を自由に指定し易く行えるタグを提供。 追加及び変更されたタグは以下の通りです。 (変更) MTPageContents abs2relモディファイアを
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 以前に作成した「ブログ記事が属するカテゴリをツリー形式で出力するプラグイン」(EntrySubCategories)が、Movable Type 5.12では動かないというご指摘をいただきました。 そこで、Movable Type 5.1xで動作するように修正しました。 Movable Type 5.1xのカテゴリの並べ替え機能にも対応しています。 1.インストール プラグインは以下からダウンロードします。 EntrySubCategories_1_10.zip ダウンロードしたZipファイルを解凍すると、「plugins」というフォルダができます。 このフォルダを、Movab
2011年に当ブログで公開したMovable Typeプラグイン一覧です。 用途別+アルファベット順に並べています。2011年に作成したプラグインは合計36と、過去最多となりました。 1.一覧画面関連のプラグイン AddCFQuickFilterプラグイン ブログ記事一覧などのリスト画面をカスタムフィールドの値で絞り込めるようにします。MT5.0x専用です。ListingCustomFieldプラグインと組み合わせれば強力です。 AssetFolderViewerプラグイン アイテム一覧にフォルダを表示します。MT5.0x専用です。 EntryAssetListingプラグイン 記事一覧画面にアイテムを表示します。MT5.1x専用です。 LimitPerPageChangerプラグイン 管理画面の一覧表示で任意の表示件数を指定できるようにします。MT5.0x専用です。 プラグイン適用後(「
Movable Type 5のプレビューを別ウィンドウで開く「PreviewTargetChangerプラグイン」を公開します。 1.機能 デフォルトの動作では、ブログ記事編集画面で「プレビュー」をクリックすると、同一ウィンドウでプレビューされますが、修正するごとに画面を切り替えなければならず不便です。 このプラグインを利用すれば、プレビューを別ウィンドウに表示し、編集とプレビューを効率よく行うことができます。 注:現状ではプレビュー後の公開動作などを行うと、ウィンドウ(またはタブ)を一度閉じないとプレビューが正常に行えなくなる不具合がありますのでα版としてお試しください。v0.02で改善しました。 2.価格 3300円/1インストールMT(税込み、購入前に必ず動作確認してください) 3.プラグインのダウンロード 下記のリンクよりプラグインをダウンロードしてください。 2010.12.27
Movable Typeでのスマホサイト制作に役立つ「ArchivePathSelectorプラグイン」をバージョンアップしました。 1.ArchivePathSelectorプラグインの概要 このプラグインの目的は、「iPhone 用テンプレートセット」などを使ったスマホ用サイトのアーカイブページに、PC用サイトのアーカイブURLを適用させないことです。 具体的には、Movable Type のブログ管理画面の「設定」→「公開」でアーカイブURLを設定している場合でも、アーカイブテンプレートの出力先としてサイトURLが選択できるようになり、結果としてアーカイブページのURLを自由に設定できます。 下のイメージは、スマホ用サイトのURLを、ページの種別にかかわらず「サイトURL/i」としたい場合の例です。 プラグイン適用イメージ 機能の詳細は「ArchivePathSelector プラグ
大変有用なプラグインのご提供ありがとうございます。 先日Firefoxを30にアップデートしたところ、QuickRebuildプラグインの動作に不具合が発生しました。どのような条件で動作させても、Rebuildした瞬間にユーザーダッシュボードに戻ってしまう症状が出ます(ポップアップウィンドウ内で)。Rebuild自体も行われません。 Chromeでは問題ないことが確認できています。 可能であれば、確認と対策をお願いできればと思います。 横からですがうちでもFirefoxでエラーになります。 コンソールでは以下のように出力されています。 エラー: TypeError: 'log' called on an object that does not implement interface Console. ソースファイル: http://xxxx/mt.cgi?__mode=rebuild_a
MovableTypeアクセスランキングプラグイン AccessRankingGAリリースに関するお知らせです。Google Analyticsレポートからデータを抽出し、新たにJSONデータとして出力するプラグインとなっております。特定ファイルや特定パスを除外する機能や、MT5での文字化けなどのバグも修正したものとなっています。 ご無沙汰していおります。長らくブログ更新せずにおりました。何かと忙しくしておりまして、公開しているプラグイン等ご利用の方にご不憫をおかけしまい申し訳なく思っております。 さて、この度、以前より公開しておりますMovabletype Plugin アクセスランキングプラグイン: JSONAccessRanking - WEBデザイン BLOGのバージョンアップ版といたしまして、ネーミングを変えて新たなプラグインとしてAccessRankingGAをリリースしました
Movable Type, Craft CMS, Drupal, HTML, CSS, JavaScript, jQuery etc. Source Code Cleaner(ソースコード・クリーナー)とは、Movable Type で構築されるページの余分な改行や空行などを全部削除するお掃除機能と、tabindex や accesskey、さらには外部リンクに特定のクラス名などを自動で付与してくれる便利機能を兼ね備えたプラグインです。 お掃除機能 Movable Type で構築されたページのソースって、余分な改行がたっぷりでなんだか嫌ですよね。 Source Code Cleaner はそれらの改行、空行をきれいさっぱり削除してくれます。余分な改行、空行を削除することでソースコードが見やすくなるだけでなく、ページの表示速度も若干速くなると思います。 当ブログのトップページのソースは、動
Movable Type, Craft CMS, Drupal, HTML, CSS, JavaScript, jQuery etc. CEB2_plusUtilityとは CEB2_plusUtilityとは、Movable Typeのブログ記事投稿画面に、任意の機能を持ったボタンを追加できるプラグインCustomEditorButton2に使用頻度の高そうなボタンを追加するプラグインです。 このCustomEditorButton2という素敵なプラグインを作り、拡張プラグインの作り方まで親切に公開してくださっているblog.aklaswad.comさまに感謝いたします。 ちなみに、CEB2_plusUtilityという名前は、CustomEditorButton2を略して「CEB2」、それにユーティリティを追加するということで「plusUtility」とつけました。 ダウンロードはこち
トップページ > エンジニアブログ > Movable Type プラグイン > 複数ファイルを一括でアップロードできるMovable Typeプラグイン:MultiFileUploader アイテムのアップロード画面から、複数のファイルを一括でアップロードできるようにするMovable Typeプラグインを公開します。このプラグインを利用することで、アイテムを複数選択して一括でアップロードできるようになります。また画像の一括リサイズやアップロード幅の上限を決めて自動的にリサイズさせることも出来ますので、デジカメなどで撮った大きな写真をアップロードさせることを防ぐことが出来ます。 インストール 解凍して出来るpluginsディレクトリとmt-staticディレクトリをそのままMTの各ディレクトリに上書きしてください。 使い方 プラグインを導入すると、ウェブサイト/ブログのアイテムメニューの
メール経由のクロスポストを支援するMovableTypeプラグイン:MailSync Permalink URL http://www.magicvox.net/archive/2010/04291519/ Posted by ぴろり Posted at 2010/04/29 15:19 Trackbacks 関連記事 (0) Post Comment コメントできます Category MovableType で記事を作成、公開した時に、メール投稿をサポートするブログなどにクロスポストするための MovableType プラグインです。同じような機能を持った Atom 版と XMLRPC 版もあります。 目次 使い方 いろいろ ダウンロード
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く