文 川口真目(カワグチマサミ) 夫や子どもなどの「家族」に、ついつい「怒り」をぶつけてしまうと悩んでいませんか。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、マンガ家・エッセイストの川口真目(カワグチマサミ)さんにご寄稿いただきました。 その距離感の近さから、同僚や友人、知人などと比べて、感情が表に出やすい家族とのコミュニケーション。川口さんもかつては、夫に対して感情的に怒りをぶつけてしまったことがあったと言います。 しかし「怒りの正体」を見つめることで、伝え方を工夫できるようになったそう。また、子どもとの接し方も変わったのだとか。川口さんはどう、自身の「怒りの正体」と向き合ったのでしょうか。 *** 仲良し夫婦だったのに……出産をきっかけに怒りをぶつけ合う関係に お互いゲームが好きで、最初は友人として付き合いだした私と夫。結婚して子どもが生まれるまで、滅
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