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2020年12月19日のブックマーク (1件)

  • 高血圧の仕組み

    塩分を取り過ぎると、血中塩分濃度が上がろうとするが、その分だけ血中水分量を増やすことで、血中塩分濃度は変わらなくて済む。 そのかわり、血液量自体が増えてしまう。血液量が増えると、血圧が上がる。 (水風船に多くの水をいれるみたいな現象?) 余分な塩分を排出すれば、血液量は適正に戻るので、血圧は下がる。 塩分を排出するのに、カリウムが役に立つ。一緒に排出される役割を果たすらしい。 なので、カリウムを多く含むサツマイモなどをべると良い。 塩分に関して適正な濃度が維持できれば、高塩分由来の高血圧は元に戻るが、他の原因での高血圧は治らない。 塩分を控えても血圧が下がらない人、塩分をたくさんとってもすぐに排出されるので血圧が上がらない人がいる。 血液中の脂肪成分が増えると、血液の粘性があがり、要はドロドロになるため、高い圧力で押し出さないと 抹消の血管まで行き渡らなくなる。肥満になると血圧が上がるの

    高血圧の仕組み
    royzumi
    royzumi 2020/12/19