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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • 巨大な牢獄となったチベットの今 ”運命の日”を決死の潜入レポート

    先頃、国内から「You Tube」へのアクセスが禁止された中国。昨年3月のチベット騒乱時に、治安当局者がチベット人を暴行していた証拠となる映像が出回ったからではないかとみられている。いまだ伝えられない、そんな騒乱の真相、そして、1959年のラサ蜂起から50周年に当たる今年3月10日に現地で繰り広げられた光景とは──。日の新聞社が続々脱落する中、中国当局が厳戒態勢を敷くチベットへ、フリージャーナリストが潜入取材を敢行した。 昨年3月14日、中国・チベット自治区ラサでチベット人による暴動が起こった。商店や自動車が放火されたり、人々が投石をしたりする様子がテレビで報じられたのを覚えている読者も少なくないだろう。この暴動はチベット自治区だけではなく四川省や青海省など、もともとチベットの国土だった全地域に飛び火した。いわゆる「チベット騒乱」である。 しかしこれは、「独立(中国風にいえば国家の分裂)

    巨大な牢獄となったチベットの今 ”運命の日”を決死の潜入レポート
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/05/26
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
  • トラウマ必至の地獄絵図『伊豆極楽苑』がヤバすぎる!

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第13回は、『伊豆極楽苑』をご案内。「極楽」という言葉に誘われて足を踏み入れたら最期、強烈なトラウマを残すことに……!?(園内の様子はこちらから) 極楽……右も左も暗~い話題ばかりのこのご時世には、なんともステキな響きですね。しかし、得てして「甘い言葉」には落とし穴があるもの。あの円天事件のときも、騙されてたオバちゃんたちが「極楽」とか「天国」とか連発していたような……。そんなことを思いながら伊豆方面をドライブしていたら、まさにそのものズバリな感じの「伊豆極楽苑」なる看板を発見! これはもう、どれぐらい極楽なのか(あるいはそうじゃないのか)確かめに行くしかないでしょう。 さて到着してみると、そこには満面の笑みをたたえた鬼が立っています。そして建物の壁面には、やはり笑顔の閻魔大王……って、「極楽苑」なのに今のところ地

    トラウマ必至の地獄絵図『伊豆極楽苑』がヤバすぎる!
  • 秋葉原事件は必然!? トヨタ社員が憤る人材の使い捨て(前編)

    09年3月期の連結決済において、1500億円の営業赤字になる見通しとなったトヨタ自動車。これに伴い、多くの派遣社員や期間従業員を切り捨て始めた同社であるが、”世界のトヨタ”社員はこうした状況をどう思っているのだろうか。 ●座談会出席者 A……トヨタ自動車・技能系社員(60代) B……トヨタ自動車・事務系社員(30代) C……元トヨタ自動車・期間従業員(30代) D……元トヨタ自動車・派遣社員(20代) ──日は、現場の生の声を包み隠さず語っていただきたいと考え、トヨタやその関連会社で働いていたり、働いた経験のある方々にお集まりいただきました。早速ですがトヨタは今年、1941年のデータ公表以来初の営業赤字となりそうですが、一連の”トヨタ・ショック”について、どう受け止めていますか? 【A】 70年代の2度にわたる石油危機や日米貿易摩擦、85年のプラザ合意後の円高、90年代後半のアジア通貨危

    秋葉原事件は必然!? トヨタ社員が憤る人材の使い捨て(前編)
  • 「それは、ネタじゃない」“あらびき芸人”の苦悩と野望

    異端児のようだったのに、今ではすっかりお笑いブームを牽引する番組に定着した、『あらびき団』(TBS)。 ハリウッドザコシショウ、ふとっちょ☆カウボーイ、安穂野香、はるな愛、風船太郎など、番組内で「あらびきスター」と呼ばれる芸人たちに、番組進行をつとめる東野幸治と藤井隆が、よく冗談混じりにこんなことを言う。 「みなさん、この『あらびき』という檻の中から出たらダメなんですよ。大変なことになります」 “エアあやや”でブレイクした、はるな愛などという例外もあるが、多くのあらびき芸人が、ひとたび別の番組に出たとたん、「あれ?」という空気を醸し出してしまう現象が、あちこちで起こっている。 あらびきスター・ふとっちょ☆カウボーイが、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)に出演したときのこと。 「メーターボリーック、パン、パ~~ン!」と、甲高い声で叫びながらお腹をつきだし、くどいほどに「ヘーイ! パ~ン!

    「それは、ネタじゃない」“あらびき芸人”の苦悩と野望
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