2022年4月23日のブックマーク (3件)

  • 流行らなければ廃れない――及川光博デビュー26年、語ったミッチーの「生き残り」戦略(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    及川が学生時代を過ごした昭和の頃、日には「好きなことでメシなどえない」「人生には忍耐が大事」という風潮があった。 「もちろん、僕もそう育てられましたけど、我慢だけでは不健康だと思うんです。人でも仕事でも、当に嫌なことからは逃げる。逆にいえば、嫌なことをしなくて済むように、好きなことや得意なことを頑張る。僕は楽観的ではないし、むしろネガティブで、自分は不完全であると常に認識しています。だから、研究と分析を繰り返し、アップデートしようとする。(『白い巨塔』などで共演した)唐沢寿明さんとディスカッションすることもあります。笑顔で皮肉も言ってくれるし、それがまた図星で参考になりますね。悩みながらも楽しいミッチーライフです。ミッチーライフって何だよ(笑)」 日レコード協会の統計によると、1996年、及川を含め320組もの歌手がデビューした。その大半はすでに身を引いたが、彼は方向性を変えず、今

    流行らなければ廃れない――及川光博デビュー26年、語ったミッチーの「生き残り」戦略(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    rrringress
    rrringress 2022/04/23
    ウィル・リーやオマー・ハキム、スティーヴ・ガッドなど一流の演奏者とセッションし、アルバム『欲望図鑑』を作り上げた。
  • 流行らなければ廃れない――及川光博デビュー26年、語ったミッチーの「生き残り」戦略(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    毎年、新たなタレントが現れては消えていく。生存競争の激しい芸能界において、かつて“王子様キャラ”で強烈なデビューを飾り、そのインパクトの大きさゆえに行く末を案じられたエンターテイナーがいる――。“ミッチー”こと及川光博だ。 周囲の心配をよそに、彼は現在も歌手としてアルバムを発表し、毎年ツアーを欠かさない。俳優としても『白い巨塔』『相棒』『半沢直樹』などの大ヒット作に名を連ねてきた。 なぜ、彼は26年にもわたって存在感を示し続けられているのか。小学生時代のいじめ体験、王子様キャラへの葛藤、苦手な人や仕事への対処法……52歳のミッチーが赤裸々に語った。(文:岡野誠/撮影:木村哲夫/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「ズバリ、流行らないから生き残っているんでしょうね。『流行らなければ廃れない』をモットーにミッチービジネスを展開しております」 長年、芸能界の第一線で活躍できる理由を問

    流行らなければ廃れない――及川光博デビュー26年、語ったミッチーの「生き残り」戦略(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • <独自>デジタル庁事務方トップの石倉氏退任へ

    デジタル庁の事務方トップ「デジタル監」の石倉洋子氏(73)が退任する見通しとなったことが22日、分かった。早ければ5月にも退任する方向で、昨年9月の就任から1年足らずという異例の早さでの交代となる。政府はデジタル分野の専門家をあてる方向で後任人事の調整に入った。 石倉氏は経営戦略やグローバル人材が専門の一橋大名誉教授。政府の行政改革推進部規制改革委員会委員などの公職を務めた経歴もあり、組織改革などの手腕を期待されていたが、デジタルへの知見が少ないことや体調問題などがネックとなり、今年に入ってからは登庁機会や政府の会議への出席も減っていた。 デジタル監については、政府は当初、デジタルの知見が深い米マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボ元所長の伊藤穣一氏を充てる方向で調整していたが、伊藤氏が所長を辞任した経歴を問題視する声が高まったため、急遽(きゅうきょ)、石倉氏に白羽の矢が立ったとい

    <独自>デジタル庁事務方トップの石倉氏退任へ