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  • 世界一周をした祖父の話|こた|絵本作家

    旅の醍醐味は、見知らぬ土地の独り歩きにある。 そこには不安と期待が常に交錯し、未知への遭遇という・・・・・・ 思わぬ楽しさが潜んでいるからかも知れない。 云うならば、旅はロマンに満ち溢れているのである。 海外旅行の度に記録が、ずい分とたまった。皆、懐かしい記録ばかりである。アフリカもヨーロッパも、今ではジャンボ機のお蔭ですっかり身近な国になってしまった。 英語は喋れなくても日語で海外旅行ができる。 ローマ字で自分の名前が書ければそれでいい。嫌なら「ノー」、親切にされたら「サンキュウ」、別れる時は 「サヨウナラ」で世界中どこでも通用できる。過去3回の海外旅行の記録をここにまとめることにした。気軽に読んでいただければ幸いかと思う。祖父の世界旅行記「私のヨーロッパとびある記」より 僕の祖父はこつこつと貯めたお金で世界を飛び歩いていました。その記録がアルバムや旅行記として大量に残っています。出版

    世界一周をした祖父の話|こた|絵本作家
  • 【祖父のヨーロッパとびある記・1日目】 1968年夏、旅のはじまり。エジプト・カイロへ向かって飛び立つ。|こた|kota|note

    【祖父のヨーロッパとびある記・1日目】 1968年夏、旅のはじまり。エジプト・カイロへ向かって飛び立つ。 ▲前回の投稿。 これからは実際の祖父の旅行記を載せていきます。 まずは1968年夏、第1回目の世界旅行記をお楽しみください。【エジプト・ ヨーロッパの旅 1968】【1日目】 日 ・ 東京 ▶︎ エジプト ・ カイロ 1968年 8月9日 (金)  東京発10時38分、エールフランスAF -199 私にとって初めての海外旅行である。幼なかった頃の夢のまた夢としか考えられなかった世界の旅が、今まさに実現されようとしている。 朝日新聞の広告に小さく 「エジプト・ヨーロッパの旅」募集が出ていた。に話すと「行きたかったら行ったらどう? 」と言ってくれた。 うれしかった。直ぐに参加の希望を申し込んだ。35名の募集人員が、たったの10人しか集まらなかった。それでも朝日サービスはキャンセルしなか

    【祖父のヨーロッパとびある記・1日目】 1968年夏、旅のはじまり。エジプト・カイロへ向かって飛び立つ。|こた|kota|note
    rrringress
    rrringress 2023/03/18
    すごくよい。きっと丁寧にメモ残してたんだな
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