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2022年6月25日のブックマーク (2件)

  • 全市民の個人情報を保存したUSBメモリ紛失についてまとめてみた - piyolog

    2022年6月23日、尼崎市は業務委託先企業の関係社員が個人情報を含むUSBメモリを紛失したことを公表しました。紛失したUSBメモリには同市全市民の住民基台帳の情報等が含まれていました。ここでは関連する情報をまとめます。 データ更新作業で持ち出したUSBメモリ紛失 紛失したのは尼崎市から業務委託を受けたBIPROGYがデータ移管作業のためとして持ち出していたUSBメモリ2つ(1つはバックアップ用)。 BIPROGYは尼崎市から住民税非課税世帯等に対する臨時給付金支給事務を受託。給付金に関して自身が対象になるのか等の市民からの問合せにBIPROGYのコールセンターで応じるため、データの更新を行う必要があった。BIPROGYのコールセンターでのデータ更新作業はBIPROGY社員2人と協力会社社員1人、別の協力会社(アイフロント)の委託先社員1人が対応していた。 物理的な運搬を行った理由として

    全市民の個人情報を保存したUSBメモリ紛失についてまとめてみた - piyolog
    rryu
    rryu 2022/06/25
    前回は重要情報の輸送サービスを使っていたのか。決定が木曜で実施が火曜で2営業日ちょいしかないから手続が間に合わなかったとかだろうか。
  • 尼崎市のUSBメモリ、スマホのGPS辿り発見 「漏えいしていない保証はない」とBIPROGY

    BIPROGY(旧日ユニシス)は6月24日、兵庫県尼崎市の全市民46万人分の個人情報が入ったUSBメモリを紛失し、その後発見した件で記者会見を開き、発見時の状況や今後の対応を説明した。同社によると発見者はUSBメモリを紛失した協力会社の社員人で、スマートフォンの位置情報が決め手になったという。 発端は21日に実施し給付金コールセンター(大阪府吹田市)のデータ更新作業だった。当該社員は尼崎市にある市政情報センターから1人でUSBメモリにデータを格納して現地へ移動。BIPROGY社員2人と協力会社社員1人と合流し、4人でデータ更新作業を行った。 作業が終了したのは午後7時30分ごろ。その後4人は飲店へ行き、店を出たのは午後10時30分ごろだった。このときは鞄を所持していたことを確認している。 しかし22日の午前3時ごろ、当該社員は路上で目を覚まし、鞄を紛失していることに気付く。朝になって

    尼崎市のUSBメモリ、スマホのGPS辿り発見 「漏えいしていない保証はない」とBIPROGY
    rryu
    rryu 2022/06/25
    正味1時間の作業に元請社員が2名も同行するのはこういうことを起こさない為のお目付役なのに完全に形骸化していることが発覚してしまった訳で、直属の上司はもう逃れられないが果たしてどこまで上に波及するのやら…