はじめまして!estie(エスティ)取締役の束原です。 現在私は10名程度のチームで新規事業の立上げに奔走しているのですが、本記事ではその中で発生した問いと学びについて書いてみました。 元は社内向けに書いた記事ですが、現在PdMや事業開発、事業責任者をやっている方や、今後やっていきたい方の参考になれば嬉しいです。 この記事で分かること estieにおいてPdMと事業開発が2つ役割として存在する意味 サービス立上げや大規模な機能開発を行う際に、PdMと事業開発がestieで大切にして欲しいポイント 結論 「どこまでがPdMの仕事で、どこからが事業開発の仕事なのか」という問いに答えはなく、必ずしも仕分けすることはできない 従って、あらゆるチームに適用可能な責任範囲を予め設定する必要はなく、アサインされる人の得意分野によって流動的に設定すれば良い 事業の立上げやグロースには、「リーダーシップ」と
何気ない会話や会社内でのやりとりで、コミュニケーションや情報の伝達を円滑にするために「たとえ」はよく使われる。しかし「たとえ」は、そのネタ元を理解していることが前提となるため、おじさん世代が発したたとえが、若者に伝わっていない可能性もある。伝わらないたとえで、若者から「老害」の烙印を押されないよう、たとえのアップデートを試みるべく、若者言葉と比喩表現についての研究をしている、横浜国立大学で非常勤講師を務める日本語学者の松浦光氏に話を聞いた。 筆者が参加したとある会議後の一幕。しっかりした資料をつくり、言い回しなども練習してきたことがうかがえる素晴らしいプレゼンをしたZ世代の女性に対し、50代の男性上司が「肩出来上がってたね!」と褒めていた。30代の私にはすぐに理解できたのだが、女性には「?」が浮かび、褒められていることさえも伝わっていない様子。 それを見て筆者は、日本人のほとんどが野球に熱
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く