Photo by Financial Times 今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。 仕事柄色々なITエンジニアの方と話す機会があるのですが、全般的にエンジニアは技術面についての探求は強いけれど、自分のキャリアについての探求はわりとのんびりしている方が多いのだなと思う事が良く有ります。また、そのあたりで働き方の面で少し損しているかも、と感じる事があります。 エンジニアは、どうしたら自分のスキルを生かして自分のやりたい開発を続けることができるのか、夢を叶えられるのか、そのためにはどのようにキャリアに向き合ったらいいのかについてまとめてみました。 ■キャリアは自分で考える時代 少し損をしているなと思った例で言うと、、、 とりあえず開発できればいい⇒常駐や保守メインの仕事 30代半ばで初めての転職、かつSI、組み込み⇒Webなどの業界チェンジ それぞれ結構レベルの高い方です。1のタイ
エンジニア 水野貴明氏 東京大学大学院を卒業後、数理計画、はてなを経て、バイドゥに入社。日本人開発者第一号としてWeb・モバイル検索の開発に従事。上海開発センター代表として百度人(年間賞)を受賞。その後、DeNAに入社し、スマホ向けソーシャルゲーム開発に従事。昨年は同社シンガポール拠点のTech Leadに勤め、現在は独立。執筆、翻訳した書籍は20冊以上。 バイドゥに日本人開発者第一号として入社し、年間賞を受賞するなど、エンジニアとして華々しい経歴を持つ水野貴明氏。彼が次のステップとして選んだのが、海外を渡り歩きながら複数社の「リモートCTO」を務めるというキャリアだ。 “技術版のエンジェル投資家”としてスタートアップ企業の支援を行っている同氏は、どのようにこの役割をこなしているのか? 滞在中のシンガポールで、水野氏本人と、彼にリモートCTOを依頼しているIROYA代表取締役社長の大野敬氏
Photo by scott feldstein こんにちは、今回は谷口がお送りします。 ITエンジニアの皆さんは、普段どれくらいの時間、プログラミングの勉強をしていますか?エンジニアであれば、仕事でもプライベートでもプログラミングをしているという人が多いのではないかと思います。 今回は、そんなエンジニアの勉強と、エンジニア特有のワーク・ライフ・バランスについて考察してみたいと思います。 先日paizaでは、会員の方に向けてITエンジニアの働き方に関するアンケートを実施しました。期間は2014年7月18日から7月31日の間、対象となったのは、20代、30代で正社員・契約社員・派遣社員の皆さん273名です。 このアンケート結果から、エンジニアの皆さんが望む働き方を見てみましょう。 ■アンケートから見るITエンジニアの働き方 ◆1.残業時間と所属業態 まずは皆さんの平均残業時間です。 これを見
フリーランスエンジニアのマッチング市場って、かなり先進的で面白いんですよ。 週2日から働けるハイレベルエンジニア向け「PROsheet」 たとえば「PROsheet」。こちらは週2日から会社勤めができるという、未来的なマッチングサービスです。どちらかというとハイレベルなエンジニア向けで、たとえば「週3日で月収36万円」なんて仕事が掲載されています。 特徴は「人力」でマッチングしていくこと。専属のエージェントがクライアント企業、エンジニアの相性を見ながらマッチングしていきます。以前営業資料を見せていただいたんですが、すごい人たちがすごい企業で働いていてびっくりしました。 PROSheetの運営者・中川さんは鼻息荒く「新しい働き方を作るんです!」と語っています。平日9時5時で一つの会社に働く、という働き方は、30年後にはマジョリティではなくなっていくのかもしれませんね。 エンジニアナビ ギーク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く