【ワシントン=住井亨介】ペンス米副大統領は8日、ワシントンでの集会で演説し、核合意の規定上限(3・67%)を超えてウラン濃縮を進めたイランに対し、「米軍は中東における国益を守る準備はできている」と警告した。 ペンス氏が演説したのはイランを安全保障上の最大の脅威と位置づけるイスラエルを支持するキリスト教右派の集会。「米国の自制と決意の欠如を取り違えてはいけない」と述べ、今後も制裁措置でイランに圧力をかけ続ける考えを示した。
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