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日本と核に関するrseikaiのブックマーク (1)

  • 【湯浅博の世界読解】「核オプション」は捨てず 時代錯誤の専守防衛をやめ「積極防衛」策の予算化を(1/2ページ)

    朝鮮半島に核を抱えた「悪魔の跳梁(ちょうりょう)」があり、日周辺の戦略環境は劇的に変わった。北朝鮮に近い日は、防備を固めて迎え撃つ「専守防衛」だけでは、この跳梁を抑えきれなくなった。 3日の核実験は、爆発規模が過去最大となる120キロトンに達する可能性もあり、広島に投下された原爆の8倍だ。すでに日を狙う中距離弾道ミサイル「ノドン」は1990年代に射程1300キロを超え、最近は米国の主要都市に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)も1万キロ以上に達する能力を持ちつつある。 彼らが核を小型化し、これらのミサイルに弾頭を装着できる前に、日は核抑止力を強化しなければならない。弱小のならず者国家でも、いったん核を保有してしまえば、超大国に対抗できることを立証してしまう。 それにもかかわらず、日の政界、言論界は具体的な安全保障を語ろうとはしない。「国家戦略をタブーなく語れ」と言った途端に袋だたき

    【湯浅博の世界読解】「核オプション」は捨てず 時代錯誤の専守防衛をやめ「積極防衛」策の予算化を(1/2ページ)
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