最新映画情報とインタビュー、レポート、試写会などのプレゼントが豊富。映画祭などの公式映画祭Webスタッフが編集制作している 『レバノン』で第66回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いた、イスラエルの名匠サミュエル・マオズ監督の最新作「FOXTROT(原題)」の邦題が、『運命は踊る』に決定。 また、2018年9月29日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開することに決定致しました。 人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命に出会う。——ラ・フォンテーヌ ミハエルとダフナ夫妻のもとに、軍の役人が、息子ヨナタンの戦死を知らせるためにやって来る。ショックのあまり気を失うダフナ。 ミハエルは平静を装うも、役人の対応にいらだちをおぼえる。そんな中、戦死の報が誤りだったと分かる。 安堵するダフナとは対照的に、ミハエルは怒りをぶちまけ、息子を呼び戻すよう要求する。