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ビジネスとスキーに関するrsk_idrのブックマーク (2)

  • 冬のスポーツ人口は今の4倍に伸ばせる

    マックアースは、バブル崩壊後客足の遠ざかったスキー場に人を呼び戻すスキー場の再生事業などを手掛けている。日人のウインタースポーツの参加率は5%。同社CEOの一ノ達己氏は、これが20%になるポテンシャルが日にはあると言う。広域で使えるシーズン券などを販売し集客を伸ばす同氏に、ウインタースポーツに対するビジョンを聞いた。 旅館経営からリゾートの再生に乗り出した経緯を教えてください。 一ノ:私がこの仕事を始めたのは1990年です。この頃大半のホテルは、いかに高額でお客様に泊まってもらうかを考えていました。「学校の団体を泊めるなんて儲からないでしょう」と言われる時代です。 ですが、当社はあえてターゲットを学校に絞り、一般客は混雑する年末年始だけに来ていただきました。建物も、学校団体が使いやすいようにしていました。 ところがこの経営を貫いているうち、200軒ほどあったハチ高原エリアの宿泊施設

    冬のスポーツ人口は今の4倍に伸ばせる
  • 「ニセコ」が国際リゾートに変貌した真相

    北海道倶知安町。2018年の公示地価で、住宅地、商業地ともに上昇率全国トップに躍り出た。理由は外国人にスキーリゾートとして「ニセコ」が人気を博していること。外国人自身が別荘などとして不動産を取得しているほか、リゾートとしての発展を見込んだ投資も増えている。いわゆるインバウンド(訪日外国人)に沸いている町だ。2018年1月時点の町の人口は1万6492人だが、うち1648人が外国人。何と1割が外国人という日の地方としては有数の“国際化”が進んだ地域でもある。そんな倶知安町に30年近くにわたって住み、ニセコの魅力を発信してきたNAC(ニセコアドベンチャーセンター)のロス・フィンドレー社長に話を聞いた。 ロス・フィンドレー氏 1964年オーストラリア・メルボルン生まれ。キャンベラ大学卒業。米国やスイスでスキーのインストラクターを経験。1989年来日、札幌でスキー学校のインストラクターなどを務める

    「ニセコ」が国際リゾートに変貌した真相
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