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会計に関するrsk_idrのブックマーク (2)

  • 国の会計基準では、老朽化した首都高速を再建できない:日経ビジネスオンライン

    昨年12月に発生した中央高速道路笹子トンネル天井板崩落事故は日の基幹インフラの老朽化が進んでいることを証明する結果となった。 トンネルの天井板のコンクリート板がおよそ130mにわたって落下、走行中の車を巻き込んで死傷者が出した事故である。安倍晋三内閣は「国土強靭化」を掲げ、「必要な公共事業はやる」方針を示しているが、さっそくこうした基幹インフラの抜的な設備更新、つまり作り直しが大きな課題に浮上している。 一部のメディアやネット上で、「笹子トンネル事故は日道路公団民営化のツケだ」という声が上がっている。全国の高速道路を一体となって建設・運営・管理していた道路公団は2005年に民営化され、施設の管理運営や建設については、東日高速道路(NEXCO東日)・中日高速道路(NEXCO中日)・西日高速道路(NEXCO西日)に分割譲渡された。民営化したために、管理点検が甘くなり、事故につ

    国の会計基準では、老朽化した首都高速を再建できない:日経ビジネスオンライン
  • 「P/L」と「B/S」がなくなる日

    損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)がなくなる――。国際会計基準(IFRS)関連の取材で聞いた話で一番、びっくりしたのがこの話だ。記者がIFRS関連の取材を格的に始めたのは、今から1年半くらい前。当時、記者は主にJ-SOX(日版SOX法)関連の取材をしていた。J-SOX対応の話を聞こうと訪れた会計コンサルタントの方との雑談の中で「そういえばこんな話が」といって冒頭の話を聞いたのだ。取材先の企業研究や決算記事の執筆など、記者にとって損益計算書と貸借対照表はなじみ深い。それが「なくなる」というのは、「記者だけでなく、企業、そして社会全体に影響を与える大きな話になりそうだ」というのが最初の感想だった。 損益計算書と貸借対照表を読むことは、会計の基中の基だと考えている。記者は学生時代、会計関連の授業が一番苦手だった。仕訳、減価償却、配賦などなじみのない言葉が並ぶ。その苦手な授業で最初

    「P/L」と「B/S」がなくなる日
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