英ロンドンの繁華街オックスフォードストリートを、股間にマスクを着けて歩く男性。英国では、新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、商店やスーパーでのマスク着用が義務付けられた(2020年7月24日撮影)。(c)Tolga AKMEN / AFP
大阪府の吉村知事が先ほど会見を開き、きのう、西村大臣がお盆期間中の実家への帰省について「慎重に」「田舎のおじいちゃん、おばあちゃんがいる場合にどのような行動をとるのか。これは皆さん、それぞれの立場で考えていただければと思う」などと発言し、加えて愛知県の大村知事が自粛を求める意向を示したことなどについて意見を問われ「自粛というのであれば、GoToキャンペーンをやめるべき」とする考えを述べた。 【映像】GoTo、専門家は「判断延ばすべき」と進言していた その理由について「旅行と一緒だと思っている。実家に戻る前の体調管理をしっかりやってもらいたい。ちょっとでも熱の症状など体の異変があれば、控えていただきたい。体調管理、感染症対策もきちっとやってもらって、そのうえで実家とやり取りをしたうえで、帰省すること自体に問題は無い。親族間の話に対して、役所がやめてくださいというのはちょっと違う。それによって
新型コロナウイルスの感染の確認が相次いでいる中、菅官房長官は、お盆の時期の帰省について、政府として、一律に控えるよう要請しているのではないとしたうえで、高齢者に感染が広がらないよう、帰省の際の注意点などについて、専門家に意見を求める考えを示しました。 これについて、菅官房長官は、3日午前の記者会見で、「西村大臣は、県をまたぐ移動について一律に控えてくれと言っているわけではなく、お盆の帰省を制限するとかしないとか、方向性を申し上げたわけではない」と述べたうえで、政府として、帰省の際の注意点などについて、専門家に意見を求める考えを示したものだという認識を示しました。 さらに、「Go Toトラベル」について、「感染対策をしっかり講じたホテルや旅館を対象にしており、利用者が3密を避ける、手洗い、マスクの着用、大声を出さないといった基本的な感染対策を徹底していただければ感染リスクをかなり抑えることが
1日の歩数が多い人ほど死亡リスクが低いことが、40歳以上の米国人を対象とする観察研究で明らかになりました。
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