①萌えに逃げない ②美少女キャラをメインに据えない ③魔法設定を出さない ④敵とのフィジカルバトル展開に逃げない ⑤ボケはあっても声色じゃ分からないほどあっさり。ツッコミ的なものは皆無 ⑥登場人物同士の掛け合いやなれ合いでテンポが悪くなっている作品が極端に少ない ⑦どれだけ制作費がかかっていようが判子絵(ゆえに顔芸的な場面がある作品を見たことがない) ⑧ストーリーの続きが気になってむさぼるように延々見てしまうほど面白い作品の出現頻度が日本よりもかなり落ちる ⑨持ってたグラスを怒ってるわけでもないのにカジュアルに地面に放り投げて割ってしまい、それを別に意に介してないシーンが1シーズン1回は見る(まさかリアルのアメリカ人こんなことしてないよな?) 正直①~⑥を満たしているアニメを観るのはここまで快適なのか、体力を削がれないのかと衝撃だった。 まるでアメリカのアニメは見ててお茶を飲んでるような気