CSSで文字サイズを指定する際には、「70%」や「0.7em」のような割合で指定することもできます。これは、「親要素の文字サイズ」を基準にして、表示する文字サイズを指定する方法です。 この方法だと、入れ子構造になっている要素では、構造が深くなればなるほど、文字サイズが意図しない大きさになったり、どれくらいのサイズで表示されるのかが分かりにくくなってしまう問題があります。例えば以下のようにです。 ■リストの項目がどんどん小さくなる? リストの文字サイズを、以下のようなCSSを使って割合で指定すると、リストの階層が深くなるごとに、文字サイズも変化してしまいます。 ul { font-size: 80%; } /* 0.8emと指定しても同じ */
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