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文学に関するrteeeeeeのブックマーク (6)

  • 1980年の千駄ヶ谷「ピーターキャット」 - 「工事現場」から

    店の設計は村上氏自身がした。カウンターの椅子は横浜の家具屋で買ったもの 大きなテーブルは大工さんに2万円という驚嘆的廉価で造ってもらったもの。奥のレンガの壁に時として映画のスクリーンをかけ、マルクス兄弟ものを映して密やかに愉悦 ←このコーナーで を読んだり原稿のゲラを見たりする。時には友人とチェスもやる。藤のソファは<ヨーガンレール>で買ったもの。レンガの床は自分で造った ↓ピアノのコーナーはコレクション・コーナーになっている。壁には単行『1973年のピンボール』の装丁に使われた佐々木マキ氏の原画や靉嘔の作品が飾られ、ピアノの上にはのオブジェが (以上、「ブルータス」9号 1980 12/1「男には隠れ家が必要である」より) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 以下、千駄ヶ谷「ピーター・キャット」についての紹介文。 「ブルータス」5号 1980年10/1「

    1980年の千駄ヶ谷「ピーターキャット」 - 「工事現場」から
  • 『「なぜ『山月記』なのだろう」新井紀子先生の国語教育への提言』へのコメント

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    『「なぜ『山月記』なのだろう」新井紀子先生の国語教育への提言』へのコメント
    rteeeeee
    rteeeeee 2019/02/05
    「言いたいことが伝えられない人が多すぎる」という言いたいことが伝えられていないがために、大混乱を巻き起こしている例
  • かこさとし公式サイト2018年5月7日 お知らせ

    加古里子(かこさとし・名 中島哲)儀は、2018年5月2日92歳で永眠いたしました。 ここに生前の御厚誼に感謝し謹んでご報告申し上げます。 故人の意向により親族のみで自宅にて葬儀を執り行いました。 お香典、お花等は固く辞退申し上げます。 偲ぶ会等につきましては、偕成社様・小峰書店様・福音館書店様の3社合同主催で開催予定です。詳細が決まりましたら、あらためてご案内致します。 この9年あまり持病の加療をしながらも、皆様のお陰で92歳まで生涯現役で創作活動を続けられましたことを感謝しております。 多くのお手紙、応援をいただき、『からすのパンやさん』の続編や『だるまちゃんシリーズ』新作、また92歳を記念しての『遊びの四季』『過去六年間を顧みて』を出版できましたことを加古は大変喜んでおりました。 いただいたお手紙にお返事が滞ってしまいましたことを気にかけ、亡くなる前日までファンレターの読み上げを聞

    rteeeeee
    rteeeeee 2018/05/08
    ご冥福をお祈りします。
  • 『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』を観たらラヴクラフトの『狂気山脈』だった「開始5秒でクトゥルフ大暴れ」

    Chihok @Chihokomoriya 日「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」を鑑賞。まさか「狂気山脈では?」と前々から思っていたら当に狂気山脈だったのでラヴクラフティアンは是非観に行って下さい。もう今年はドラえもん映画じゃなくてドラクラフト映画、もしくはラヴえもん映画。 #ドラえもん #狂気山脈 pic.twitter.com/XHKxsDxPb7 2017-03-22 16:17:00

    『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』を観たらラヴクラフトの『狂気山脈』だった「開始5秒でクトゥルフ大暴れ」
    rteeeeee
    rteeeeee 2017/03/27
    「「狂気山脈をラブストーリー&ハッピーエンドにしろ」って完全にふざけんな案件ですが、ドラえもんならそれを傑作にできるという謎の可能性」
  • 芥川の直筆、鵠沼での晩年 郷土展示資料室で公開 | 藤沢 | タウンニュース

    鵠沼郷土資料展示室(鵠沼市民センター内)では、企画展「芥川龍之介直筆資料」「鵠沼に暮らした文人とその作品」を2016年1月15日(金)まで開催している。午前10時から午後4時(月曜・年末年始休館)。 神経衰弱や不眠症を患った芥川龍之介は、自死する半年前まで5カ月間、鵠沼の旅館「東屋」の貸別荘で過ごしており、富士(ふじ)山(たかし)医師の病院に通院していた。 企画展では、当時の病状や診察について語った富士氏による寄稿文や、芥川が自死した後のエピソードが記された東京の主治医・下島勲氏の日記資料、鵠沼で発見された文芸資料『葛巻文庫』の写しも公開。甥の葛巻義敏氏と姪左登子氏が所蔵していた約3000点の遺稿で、芥川直筆の回覧雑誌や表紙イラストなどを通じて芥川の新たな一面を知ることができる。そのほか、鵠沼に関わりのある文人の作品やエピソードなどを紹介する。 同展示室の内藤喜嗣さんは、「『葛巻文庫』は藤

    芥川の直筆、鵠沼での晩年 郷土展示資料室で公開 | 藤沢 | タウンニュース
  • 太宰治 川端康成へ

    あなたは文藝春秋九月号に私への悪口を書いて居られる。「前略。――なるほど、道化の華の方が作者の生活や文学観を一杯に盛っているが、私見によれば、作者目下の生活に厭(いや)な雲ありて、才能の素直に発せざる憾(うら)みあった。」 おたがいに下手な嘘はつかないことにしよう。私はあなたの文章を屋の店頭で読み、たいへん不愉快であった。これでみると、まるであなたひとりで芥川賞をきめたように思われます。これは、あなたの文章ではない。きっと誰かに書かされた文章にちがいない。しかもあなたはそれをあらわに見せつけようと努力さえしている。「道化の華」は、三年前、私、二十四歳の夏に書いたものである。「海」という題であった。友人の今官一、伊馬鵜平(うへい)に読んでもらったが、それは、現在のものにくらべて、たいへん素朴な形式で、作中の「僕」という男の独白なぞは全くなかったのである。物語だけをきちんとまとめあげたもので

    rteeeeee
    rteeeeee 2015/07/21
    「小鳥を飼い、舞踏を見るのがそんなに立派な生活なのか。刺す。そうも思った。大悪党だと思った。そのうちに、ふとあなたの私に対するネルリのような、ひねこびた熱い強烈な愛情をずっと奥底に感じた」
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