陸上自衛隊の練馬駐屯地などで行われた催しで、市民に弾の入っていない銃を扱わせたのは銃刀法違反に当たるとして、東京の市民団体が当時の防衛大臣や自衛隊の幹部を検察庁に刑事告発しました。 刑事告発をしたのは、東京の市民団体「自衛隊をウォッチする市民の会」です。 告発状によりますと、陸上自衛隊が、去年、練馬駐屯地で催しを開いた際などに、訪れた市民に弾の入っていない小銃や機関銃を手に取らせたり標的を狙って構えさせたりしたということです。 会場では、自衛隊員が銃を手にした市民に付き添っていましたが、市民団体はこうした行為は銃の所持を規制する銃刀法違反に当たるとして、当時の防衛大臣や陸上自衛隊の幹部合わせて8人について、東京地方検察庁に告発状を提出しました。 市民団体の事務局長の種田和敏弁護士は「こうしたイベントは、全国の駐屯地で開かれていて、大人だけでなく子どもも銃に触れている。銃の扱いは厳格にすべき
森内名人の封じ手「△8五歩」が記されていた用紙(右)と、封筒 「これは値打ちが出そう」。記者室では、今回の「封じ手」用紙を包んでいた封筒の評判が高い。表書きは「第七十一期名人戦第一局」「於ホテル椿山荘東京」などと、立会人の佐藤康光九段が毛筆で書き上げた。ベテラン担当者によると「ボールペンで書く人もいるけど、今回のは立派で、素晴らしいよね」。 対局生中継はこちらから 封じ手は同じ内容が2通作られ、1通は立会人の佐藤九段が自室で保管し、もう1通は主催者がホテルの金庫で保管していた。朝日新聞と毎日新聞の担当者は今朝、午前8時にホテルの金庫を開け、対局室に運び、対局開始に備えたという。 無事に役目を終えた封じ手の封筒について、佐藤九段から「もしも無理でなかったら、チャリティーイベントをする予定があるので、そのためにご提供いただけたら」という申し出があった。佐藤九段が初めて立会人を務めた記念の
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