2010年9月27日に公開され、台湾マイクロソフトの公式キャンペーンキャラクターとしてネットユーザーに大人気な「藍澤光」ちゃん。イベントグッズの配布や期間限定壁紙の公開など精力的に活動している台湾マイクロソフトが、彼女の次なるプロモーション活動として選んだジャンルはなんとギャルゲーだった! すでに台湾マイクロソフトのホームページで公開されており、公開期間は2010年12月17日から2011年1月18日の33日間。プレイするためには「Microsoft Silverlight」(無料)の導入が必要だ。 ゲームの内容は「藍澤家の四人姉妹(藍澤優、藍澤葵、藍澤玲、藍澤光)と会話をしていき、クリスマスを好きな女の子と一緒に過ごそう」というもの。インターフェースはギャルゲーそのものであり、途中に入る選択肢を選ぶことで物語が分岐する。 ゲーム中の言語が中国語のため、読み進むことが困難なユーザーも多いと
3月20、21、22日の三連休に茨城県水戸市で行われた同人誌即売会「コみケッとスペシャル5イン水戸」が大盛況だったと、話題になっている。岡山で開かれた「おかやまB級グルメフェスタin津山」なども10万人以上が押し寄せ大盛況だったそうだ。これらとは逆に、幕張での音楽イベント「GO! FES」は大惨敗。一体何が明暗を分けたのだろうか? 水戸のコミケは、主催者側の集計によると、来場者は延べ3万3千人。当初の予想では2万人だったそうだから、大成功である。街には若者を中心とした「萌え」ファンがあふれ、彼らを誘導するスタッフが辻々で明るい声を出した。ホテルは満室状態で、土産店も大にぎわい。「まるで30年前の水戸に戻ったみたい」と、商店街の人たちからはうれしい声が多数聞こえたという。 そもそもこうしたイベントは有明ビッグサイトや幕張メッセなどの大会場でやるのが普通。なぜ水戸なのかというと、地域振興がテー
エロカルチャー 2009年11月11日 お世辞にも上手とは言えないイラスト、なのにどんなエロ漫画誌を開いても読者投稿コーナーに載っている……。11月8日、「ハガキ職人の神」と崇められる伝説の人物の投稿活動20周年を記念したトークライブが、新宿のネイキッドロフトで開催された。その人物の名は三峯徹(みつみねとおる)。古くから様々な成年漫画誌の読者コーナーにイラストを投稿しており、エロ漫画読者なら目にしたことのない者はいない、と言っても過言ではないほど、有名な存在だ。知らない人には、素人であるハガキ職人がトークイベントを行うこと自体驚きだろうが、エロ漫画業界では「知らない方がモグリ」という特別な存在なのだ。その独特過ぎる作風と、イラストに添えられた不思議なポエムが強烈な印象を放つため、いつの間にか名前を覚えてしまった読者も少なくない。 そんな伝説の人物のイベントということで、50人ほどで満員にな
エロカルチャー 2009年07月28日 『銭』(鈴木みそ著、エンターブレイン発行)は、死にかけちゃった男のコが浮遊霊となり、出会った浮遊霊仲間とともに、この世の中の「カネの流れの仕組み」を覗き見ていく話である。というと突拍子もない話に聞こえるかもしれないし、浮遊霊とかいう設定にひっかかりを感じる人もおられるかもしれないが、もし立ち読み可能な本屋さんやマンガ喫茶に行く機会があれば、ちょっと試しに数ページでいいからめくってみて欲しい。浮遊霊うんぬんがふっとぶほどの「銭」の情報量に圧倒されるはずだ。 しかも、その「銭」の流れはうまいこと現代のツボを突いていて、「カフェを起業するときの金勘定の流れ」や「メイド喫茶の値段」、「ペットブリーダー」「ホスト」「葬式」と誰もが一度は「実際内部で何がどーなって、あの値段になってるんだろう?」と思ったことのあるようなネタが満載。しかも「そこまで描くか!?」とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く