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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 北大の研究者らが「STAP-2」の同定に成功 | スラド サイエンス

    北大および理研、慶応大、阪大の研究者らが、アレルギー応答を調節するマスト細胞内タンパク「STAP-2」の同定に成功したと発表した(The Journal of Immunology掲載論文、マイナビニュース)。 STAP-2(Signal-Transducing Adaptor Protein-2)は、アレルギー反応を発生させる働きを担う細胞「マスト細胞」において、アレルギー応答を抑制する働きをするとされるタンパク質。今回の研究結果ではSTAP-2が実際にこの働きを行っていることが示されたという。また、STAP-2を欠損させたマウスでは野生のマウスと比べ、アレルゲンを投与した際の反応がより大きく見られたことも確認されたそうだ。 なお、このところ話題になっているSTAP細胞とこのSTAP-2は一切関係ない。

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    rtpcr2 2014/03/14
    ずるい
  • 人間は60の「遺伝子エラー」をもって生まれてくる | スラド サイエンス

    親から子へと遺伝子が受け継がれていくとき、遺伝子にはおよそ60の「エラー」が発生するそうだ(LiveScience、家/.)。 遺伝子に刻まれたこの「エラー」により、例えば両親と比較して異なる容姿となったり、その他の変化が生まれ、種を進化させていくという。研究者らは始め発生するエラー数が100にも200にも上ると予想していたそうだが、実際にはそれより少ない変異しか発生しないことが明らかになった。これは進化のスピードがより遅いということを意味しているとのこと。 また、精子を作るのにゲノムが複製される回数は卵子よりもずっと多いため、今までは突然変異はほとんど父親側で起きると考えられていたが、今回の研究ではほとんどの突然変異が父親側からくることもあれば、母親側の遺伝子にてより多くの突然変異が発生する場合もあることが明らかになったという。 この研究結果はNature Geneticsに掲載予定だ

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    rtpcr2 2011/06/22
    なるほど、さっぱりわからん記事。伝聞で始まり伝聞で終わるとは…。
  • 大腸菌1gにつき900,000GBのデータを格納できる手法が開発 | スラド サイエンス

    未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる

    rtpcr2
    rtpcr2 2010/11/27
    物は言いよう?
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