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2023年10月20日のブックマーク (2件)

  • CAさんがさっきから|後谷戸

    CAさんがさっきから「お客様の中に云々」と言っているのでイヤホンを取って耳を澄ませると、「お客様の中に機長のお父様はいらっしゃいますか」と言う。いるわけないだろと思ったけれども、そういえばおれは機長のお父さんだったような気がしてきたので「父かもしれません」と名乗りあげると、「それはよかった、こちらです」と操縦室に案内された。 ドアをノックして「父だが」と操縦室に入っていくと、おれよりも明らかに年上の機長がぽかんとした顔で「お父さんですか……?」と尋ねてくるので、改めて「父だが?」と名乗りを上げたのだけれども、「当にお父さんですか?」と不安そうな機長。 そんな顔をするんじゃない。べつに確信があってやってきたわけじゃないんだから、自信がなくなってくるじゃないかと心配になる。でもここでくじけてはいけないなと気を取り直し「当に父だが」と断言すると、機長は「良かった。運転中に不安になってしまって

    CAさんがさっきから|後谷戸
    rub73
    rub73 2023/10/20
  • 心の病気で休職中の若手SE、「労災扱いにしてほしい」と上司に突然メール

    Q.システム開発部門の責任者です。先週から欠勤が続いていた部下の若手SEが、心の病気による休職扱いになりました。すると突然、休職中の人から「労災扱いにしてほしい」と短文のメール連絡がありました。20代のSEは、出社(自社や顧客先)や仕事量が増えると総じて元気がなくなるので、テレワークや業務量については気遣っていました。部下の意図も状況も分かりません。 この若手SEは欠勤続きで、そのまま休職に至ったとのことです。質問者の会社には休職制度がある一方、無い会社もあります。法令的に休職制度を設ける義務はなく、会社任意の制度になります。 自己都合や私傷病によって休職できる制度ですが、どこの会社も無期限に取得できるものではありません。会社ごとに休職期間の上限は決まっていて、満了すると退職になるのが一般的です。 休職制度の詳細は、就業規則に記載されます。今回のケースは、病気や体調不良で業務に支障をきた

    心の病気で休職中の若手SE、「労災扱いにしてほしい」と上司に突然メール
    rub73
    rub73 2023/10/20